あなたは、恥じタイプ、それともプライドタイプ？

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

今日も素敵に晴れていますね。

ただ、

今日もお仕事なので、

青空を眺めるだけ。

でもそれだけでも気持ちいいですよね。

トラウマがあると

こういう気持ちいい感覚を

忘れています。

感情も麻痺していますから

すこしずつ

取り戻したいですね。

今日は、

幼児トラウマと、

恥とプライドについて、

書きますね。

赤ちゃんのころから、

幼少期、

お母さんのメンタルに問題があったり、

事情があったりして、

お母さん、

あるいはお父さんが、

本当に心から赤ちゃんを歓迎していないと、

子供は、第六感で、

自分は、歓迎されていないと感じます。

すると、自分は、

存在してはいけない、とか、

自分は価値がないから、

望まれないのだ、とか、

自分の存在は迷惑をかけていると

感じてしまいます。

私の場合は、

母親からはっきりと

こんな子供をもって

自分は不運だった、

あんたは、はずれだ、

といつも言われていましたから

思い込みとか

第六感じゃないですけれどもね。

（苦笑）

こうした幼児トラウマをかかえ、

愛着障害をもってしまうと、

二つの反応をします。

ひとつは、言葉通り、

自分は価値がないと思い、

自分を表現するのをやめて、

引きこもり、孤独になります。

これが、恥です。

もう一つは、

なんとか価値を証明しようと、

頑張ります。勉強、スポーツ、

あるいは外見の美しさ、など、

頑張れるところで、

とことん頑張ります。

または、強迫性障害などで、

強迫的にな行動を繰り返します。

これが、プライドです。

優秀な人でも、一皮むくと、

ひどい自己否定があったりします。

こうした頑張りタイプは、

自分をいたわる方法を知らないので、

体調を崩しがちになります。

まあ、私もゴールデンウィークも

日々勤労なので、

どちらかというと、

プライドタイプ。

恥タイプもプライドタイプも、

不健康であるところは同じ。

その衝動が、

トラウマから来ることを理解して、

トラウマ解放を進めてくださいね！

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