子宮筋腫と毒母

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

今朝は自己愛の母親について

書きました。

自己愛の強い母親は、

自分の娘が美しく成長

していくことを脅威と

感じます。

そして、

娘が女性性を開花させていくと

いまいましく感じます。

そのために

娘は自分の女性性を

なるべく抑えようとし、

結果、

娘が女性の病気になりやすく

なったりします。

女の子らしくかわいい服を着たり、

愛らしくすると母親が嫌がった。

私も

高校を卒業して

お化粧をして

車の免許の写真を撮ったら

なかなかきれいにとれたのです。

それで、

自分としては

大人になったでしょう？と

ちょっと自慢気に母に見せたのです。

(見せなきゃよかったけどね。

　今となっては。）

母から、

「へえ～、なにそれ？

　キャバレー嬢みたいね。

　あけみさん、

　1番テーブルにどうぞみたいね～」と

嘲笑されました。

その時私は、

母が意地悪だということに気づかず

私は美しくないんだ、

自分は汚い存在なんだと

思ってしまいました。

まじめすぎましたね～。

また自己愛の母親は、

初潮を迎えたときに、

祝福してくれなかった。

たとえば、

「あ～、いやね～」とか

「もうなったの？」とか。

胸が膨らんできたり、

お化粧したりしたときに、

あからさまに嫌がられた、

などなど、

女性が花開こうとしたときに

お母さんが

嫌がったという人が、

多いかもしれませんね。

生理が来ることを、

忌まわしいことのように言われたら

子宮もトラウマで縮み上がって

しまいますよね。

３０代以降の女性は、

３割くらいは良性の

子宮筋腫を持っていると

いわれていますので、

よくある病気です。

かるければ、

何ともないのですが、

不正出血、

ものすごい量の出血、

貧血、

ひどい生理痛など

いろいろな辛い症状が

でるばあいもあります。

私は、

若年性にもかかわらず、

２３歳で

子宮筋腫の

筋腫核出手術を受けています。

そのときは、

貧血がひどかったです。

直接、

トラウマがあると子宮筋腫に

なるというのは、

論理が飛躍しすぎますが、

トラウマがあるために、

ストレスをいっぱい抱えていて、

それがホルモンや、

生殖器にも

マイナスの影響を与え、

子宮筋腫ができて

しまうというのは、

ありえることです。

私の場合は、

そうでした。

ほかの人も全部そうだとは

いいません。

一説では、

自分にとって大切な人から

ストレスを受けると、

子宮筋腫になるとも

いわれています。

これは、

結婚していたら

夫かもしれませんし、

未婚なら、

父親や母親から

影響を受けたと考えられます。

どうしても症状が

ひどいときは、

手術もやむをえませんが、

そうなるまえに、

ぜひ、

トラウマを解放してもらいたいです。

全身に生命力が

よみがえり、

免疫力が増し、

子宮筋腫ができにくくなったり、

できていても進行しないなど、

プラスの影響を与えることも

不可能ではないと思います。

今からでもいいので、

女性性を温かく包み込みましょうね。

おしゃれした自分に、

そっと、

よく似合うよって言ってあげるのも

いいかもしれませんね。

自分に、

素敵なほめ言葉をプレゼント

したいですね！

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