良いお母さんに見えるのに、なぜ子供が病むのか

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

いろいろな毒親がいますが、

目立たないタイプというのが

あります。

たとえば、

大きな声を出す、

子供のことを悪く言う、

ちゃんと面倒見ない、

などという場合は、

それは虐待だよ～と

はっきりわかります。

世の中には、

一見普通の親なのに、

実は、

虐待的という人が

います。

ちゃんとご飯も作る、

家事もそこそこやっている、

参観日も来てくれる、

でも！

子供の心を決して

受け止めない、

これはネグレクトです。

英語では、

emotionally unavailable

感情的に

そこにいない、

という感じですかね。

体はいるけれど、

決して、

心から受け止めてくれない。

穏やかそうな人で、

近所でも、

いい人だと思われている

人でも、

実は子供に対して、

結局自分のことしか

話さない人がいます。

子供が、

「辛い」

というと、

「私のほうがもっと辛い」

といいます。

子供が、

「頑張ったよ」といって

ほめてもらおうとすると、

「お母さんのほうがもっと

　頑張っている」

といいます。

子供が、

お母さんに対して批判すると

自己防衛の言葉しか

でてきません。

結局自分です。

これは、

穏やかそうに見えて、

自己愛性パーソナリティ障害です。

自己愛性というと、

なんだかものすごくひどい

人に見えますが、

のんびりしたいいお母さんでも、

こういう人がいます。

こういうお母さんに育てられると

愛着障害を起こしますので、

トラウマ解放カウンセリングが

必要です。

もうお母さんを連れていくことは

諦めて、

あなたが受けてくださいね。

ここから、

人生を変えましょうね！

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