トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
愛着障害のある人は、
何が正しいのかわからなくて
懊悩しますね。
以前、
そんなセッションが続いたことがあったので、
何か意味があるのではないか
と思っています。
私は、
おばさんパワーが、
愛着障害を上回る
大変おめでたい年齢になったので、
おかげさまで、
あまり悩まなくなりました。
若くて痩せていたころは、
悩んでいました。
赤ちゃんのころに、
本能に基づいて、
にっこりほほ笑んだのに、
お母さんが恐ろしい形相
をしている。
お父さんに、
手を伸ばしたのに、
たたかれた。
こんな体験をしたら、
いったい何を信じればいいの
でしょうか?
そのうえに、
家庭では、
「お前が悪い」と
悪者扱いされる。
本能で否定され、
大きくなったら
理屈で否定される。
そうしたら、
自分を信じることが
できなくなります。
そして、
その傷つきやすい自分を抱えて、
あっちこっち、
さまよいます。
そして、
みんな勝手なことを
あれこれ言ってくれるので、
ますますわからなくなって
しまうのです。
もういちど、
赤ちゃんに戻って、
そしてやり直すといいです。
にっこり笑ったら、
にっこり笑い返してもらう。
こうやって自分を取り戻しましょう。
体は赤ちゃんに戻れないから、
心だけ、
セッションの間は
赤ちゃんでいいではないですか。
あ、
でも終わったら、
大人に戻ってね。
今日も素敵な一日を!
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