回避性愛着障害・自分の気持ちに気づけない

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

今日は朝から

雲の多いお天気でしたが

お昼過ぎに

少し雨が降ったんですね。

気づかなかったので

洗濯ものが少し

濡れてしまいました。

こういう日は

洗濯ものが

カラッと乾く

というわけにいかない

ですね。

トラウマを受けた心も

同じような感じです。

雲が多くて

どんよりしているのですが

自分がどんよりしていることにも

気づきません。

子どものころから

元気が無かった人は

自分が元気があるのかないのかも

よくわからないですね。

さらに

回避性愛着障害の人は、

自分の気持ちに

気づきにくいところが

あります。

たとえば、

周りから見ると、

「機嫌が悪そう」に

みえるのですが、

本人は、

それに気づきません。

本当は嫌な気持ちになっている

のですが、

何が嫌なのか

気づきません。

自分の気持ちに気が付ければ、

「これはいやなんだな」

とか、

「これはやめてください」

とか、

自分を守ることが

できるのですが、

何しろ、

何が嫌なのかも

ピンと来ないので、

結局、

イヤな思いを繰り返し

味わってしまい、

さらに回避的に

なってしまいます。

ゆっくりでいいので、

一人になって、

自分の気持ちを

味わってみてくださいね。

心地いいのか、

心地悪いのか、

そのあたりから

気づき始めてみませんか？

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