あなたのトラウマはどっちのパターン？

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

私は、

トラウマの出方は

頑張る方に出ます。

あなたは

動けないほうかな？

どっちでしょう？

トラウマがあるかないか、

ちょっと判断がつきにくいときが

ありますよね。

私ってトラウマあるのかな？

と思ってしまう方もいると

思います。

トラウマが強くある人のパターンは

おもに二つあります。

もちろん、

ちょっと簡単にわかりやすく

説明しています。

まず一つは、

おしゃべりがとまらない、

忙しそうにせかせかと

動き回る、

「ああ、こうしてはいられない」と

焦燥感がある。

これは、

交感神経が優位になっている

パターンです。

こういう人は

成功していたり

立派な人だと思われていたりする

パターンもあるので、

一見

トラウマがあるなんて思えません。

でも、

ひとたび休みになると

どっと疲れて

自責の念に苦しんだり

達成感が無かったりします。

これもトラウマですね。

そしてもうひとつは、

無口。

沈み込んでいる。

うつむきがち。

はあ～、と力のない

話し方をする。

「どうせ何をやってもダメなんです」

と、無力感がある。

これは、

交感神経が張りすぎて、

逆に、

背側迷走神経が

優位になっているパターン。

ひきこもってしまったりします。

ひきこもりも

神経系の問題なので

いくら口で

出て来いとか

あなたはできるとか言っても

全く通用しません。

神経系がシャットダウンしているのだから

まず

安心である環境を作って

じっくり

シナプスが元気になるのを

待つしかありません。

ちょっと見ると、

まるで別の性格特徴に

見えますが、

どちらも、

トラウマです。

どちらも、

辛くて生活に支障が出ますし、

人生をフルに

生きることができません。

ぜひ、

トラウマ解放カウンセリングを

受けることを検討してみて

くださいね。

さて、

あなたはどちらの

パターンですか？

ソマティックエクスペリエンス®　SE
トラウマ　セラピー
トラウマ　カウンセリング

役に立ったら、ぽちっとお願いします！

アダルトチルドレンブログランキングへ

トラウマ・PTSD ブログランキングへ

にほんブログ村