トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
10年前に比べて、
女性のアルコール依存症が
約2倍に増えているそうです。
女性も生きにくい時代
なんですね。
私もお酒はおいしいと思って、
勉強がなかったら毎晩飲みたい
くらいなのですが、
それが、
晩御飯を食べた後の貴重な
数時間、
ここで
仕事や勉強をするので
ノンアルビールで
我慢の日々です。
ワインならグラス3杯だとちょっと多い、
そんなに飲めないんですね~。
でもおいしいと思いますよ。
昔は、
女性がお酒を飲むのははしたない
という文化があって、
ちょっと引け目を感じたものですが、
今は、
フリーになっているぶん、
依存症の危険もまた、
増えているんですね。
何でお酒を飲んでしまうか?
答えは簡単です。
高ぶった神経を
落ち着かせるのに、
お酒が手っ取り早いから。
辛いことが続いているとき、
心が休まらないとき、
悲しいとき、
とにかくこの辛さを
いったん無しにするには、
アルコールは便利で簡単なんです。
トラウマがうずいて痛いから、
お酒で抑えるしかないんですね。
だから、
「お酒をやめなさい」
ということはとても難しく、
効果はありません。
そうではなくて、
その方の人生を
より幸せなものにできたら、
お酒に頼る必要が
無くなっていくのです。
それには、
カウンセラーとじっくり向き合って、
いろんなことをおしゃべりして、
人生の舵とりを
していくことが必要なんです。
今までに誰かに頼れたら、
アルコールなんかいらなかった。
一人で向き合ってきたから、
お酒が必要だったんですね。
もう一人ではない。
出会いを待っていますね
トラウマ解放カウンセリングは
怖くなく、
効果があります。
自分を責めても効果がなく
悪循環です。
違う方法を考えてくださいね!
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