「自信がない」は幼児期トラウマ？

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

「自信が持てない」ということを

よく聞くので、

トラウマの視点から考えてみようと思いました。

「自信が持てない」は、

トラウマがあることのトレードマークともいえます。

さて、

今日も素敵に晴れていますね。

「自信が持てない」という心を、

何かに例えると、

雨に打たれた洗濯物って

言うところでしょうか？

なすすべもなく、

雨に打たれるがまま。

トラウマもそうなんです。

「自分なんか、イヤという

権利はない」

「自分は怒ってはいけない」

「自分は迷惑をかける存在だ」

もしそんな思いが心の中を、

いつも占領しているなら、

幼児期トラウマ

専門的な言い方をすると、

発達トラウマがあると考えられます。

ごくごく生まれたばかりの、

記憶にない拒絶の体験が、

一生その人を、

ベランダで雨に打たれるタオル

みたいな存在にしてしまうこともあります。

無意識だから、

トラウマって怖いんですよね。

それを怖くなく、

解放できるのがセッションのいいところです。

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