トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
ソウルの熱々の食事が懐かしいです。
どうして
石焼ビビンパとか
ああして鍋を焼いて
食べ物をグツグツ煮て
それをそのままテーブルに出すのか
わかる気がします。
そうしないと
体が温まらないのですね。
トラウマをかかえていると
心の中は一年中凍っていますよね。
あ、ちょっと後ろ向きだったね。
でもね、
笑えないですよね。
トラウマを抱えていると、
あやまらなくていいところで、
あやまってしまったりします。
人に足を踏まれておいて、
足を踏んだ人に向かって、
「す、すみませんっ」って
あやまってしまったりします。
それは、
たとえば、
小さい時に、
理不尽に親に叱られた、
なんていうことが
トラウマになっている可能性もあります。
親は、
「くつしたをぬぎっぱなしにした」
とか、
「さわいだ」とか、
そういう「もっともな理由」を
つけます。
だから、子どもは、
「自分が悪かったから」と
思ってしまいます。
でも、
驚愕したり、
恐怖を感じたり、
心に傷を残すような
叱り方は、
たとえどんな理由であっても、
してはならないことです。
心の中の小さな子供、
インナーチャイルドが、
おびえてしまっているかもしれません。
叱られて当たり前だと
思ってしまっているかもしれません。
堂々と言ってあげてね。
「あなたは悪くない」
そうしたら、
心の氷が溶けて
春が来ますね。
トラウマ解放は
熱々の石焼ビビンパだな。
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