P LEAGUE 2015.08.28 第57戦準決勝第2戦 | 怠け者のつぶやき

怠け者のつぶやき

今まで勉強してこなかった怠け者が
今更だけど本でも読もうか、ってことで色々と
本を読んだりニュースを気にしたりしてつぶやいてます。

松永祐美

小林よしみ

大石奈緒





1.試合前インタビュー
①松永祐美
前大会では192とロースコアだったが、今回1回戦では268とビッグゲームを叩く事ができた。次のゲームもビッグゲームが打てるように頑張る。
②小林よしみ
決勝に行かないとチャンピオン決定戦に届かない。さらに姉妹対決のためには1位通過しかないため、1位を目指して頑張る
③大石奈緒
始めての川崎ボウルだったが、良い感じで行けてるので、後は自分さえちゃんとレーンを見極められれば行けるのではないかと考えている。

2.試合展開
 1フレは全員スペアだったものの、その後は3人全員がターキーをとり、ハイスコアの予感をさせる。ここで最初に大きなミスをしたのは大石。残った10ピンを取れないまさかのミス。ここから大石は10ピンが取れなくなってくる。小林よしみは5フレで6ピンとピン差で負けているが、7フレまで食い下がる。しかし厚めに行った8フレ、スプリットになってしまう。ここで松永はストライク。2人を引き離しにかかる。一方これで逆転の2位が見えてきた大石の8フレ、ここでも8ピンとストライクが取れず。9フレで引き離しにかかる松永だったが、10ピンが残ってしまい引き離せない。小林よしみはここでストライクを出し、一縷の望みをつなぐ。大石はここでも10ピンが残ってしまい、万事休す。わずかな期待を残した10フレだったが、松永は問題なくスペアを取り、1位通過。2位は既にワイルドカードの226を超えられなくなった。2位は小林よしみ、3位大石奈緒という結果となった。



※小林 2フレ4-7、5フレ2-4-5-8、8フレ4-6-7
※大石8フレ4-7、10フレ4-7-8

3.試合後インタビュー
①大石
10ピンが飛ばなくなってから、ボールを変えるかラインを変えるかスピードを変えるか迷っているうちに終わってしまった。
②小林よしみ
後半攻めようとして厚めに行ったら割れてしまった。
③松永
上手い事調整をしながらストライクが続いたので良かった。次の決勝戦が問題だ。

次回は決勝戦。松永VS寺下VS小林あゆみ