そんなこんなで、しばらく800字掌篇を書き続けてゆくわけですが、似たような話ばかり続いても退屈でしょうから(そういうことにしておいてください)、またもや過去作の昆虫ミステリを挟んでおこうかと思います。
タイトルは「裸足の冒険者」といいまして、原稿用紙換算94枚、記録によると2001年10月ごろに書いてますね。前作「光る影、ふたつ」から約2ヶ月後です。相変わらずモチベーション高かったですねえ。それとも、時間があり余っていたのか。映画鑑賞以外では滅多に外出しない生活だったしね。テレビもあんまり観ないし。
やはり創作は、やる気のあるときに一気呵成に着手して終わらせちゃうのがいいですね。やる気のないときは、自分のことを天才だと思いこんでみると、やる気が出る──ときもあります。たぶん一番いいのは、やる気がなくても強引に書き始めることだと思いますが。書いてるうちに、やがていつの間にか集中してくるものです。それでも駄目なら寝る。
さてさて、次の作品ですが、前回で暗くじめじめした話を書いた反動からなのか、だいぶ毛色の違った話となっております。
少々、お付き合いのほどを願います。
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