顧問CFO川井隆史のブログ -148ページ目

売上が伸びているときの資金繰り -やばい勘違い その2

おはようございます。暑い日々が続きますね。


特に昼間外に出るとアスファルトの熱がすごくて


多分背の低い子供だと体感温度は40度を超えて


しまうのではないかと思われます。しばらく


資金の話をしています。

前回売上が2倍に増えるということなので、売上


2000万に対する仕入れ1000万をすること


になるでしょう。5月に1000万仕入れて6月


に2000万売れました。めでたい話ですが


6月末に仕入れ1000万と固定費300万


の支払いがやってきます。



先月の売上は1000万ですから回収は1000万


しかなく300万円の資金ショートになって


しまいます。万々歳だったのが資金ショートで


大変なことになってしまうわけです。

売上が伸びている時の資金繰り -やばい勘違い その1

おはようございます。前回売上が伸びている時の


資金繰りが結構怖いという話をしました。



  勘違いその1は経営者の方にとっては売り上げが


どんどん伸びていると会社も儲かってお金もいっぱい


あるのではないかと勘違いしてしまいます。


実は会社の売り上げがどんどん伸びている時は一番


お金がありません。


 月の売上が1000万、仕入値が50%、固定費として300万


かかるとしましょう。単純に毎月200万円利益が残ります。


なかなか儲かっています。ここでは単純に売上、仕入れともに


月末締め翌月末払いでサイトはあっているとします。


ただ、仕入れて売れるのは翌月です。たとえば、5月に


仕入れたものは6月に売れるわけです。


 ところが売上が爆発的に伸び当月は欠品になってしまい


翌月は2倍の売り上げが見込めるとします。したがって


経営者は仕入を2倍にします。ふつうワクワク状態です。


しかし、落とし穴があります。続く


お金の管理の話 その6

おはようございます。一応週末は休みということ


になっていますが、最近あまりまともに休めません。


特に今週は9月日本実業出版社より出版の


「すぐ成長する仕事術」のゲラの締め切りで大変です。


 さて、会社によっては販売のほうは顧客の条件を


飲んでしまい、仕入れのほうも取引先の条件を


のんでしまうと必然的に資金繰りは厳しくなってきます。


給与や家賃のように売上とは関係なく毎月払わなければ


ならないもの+サイトの長い部分が前回見たように


手持ち現金として持っていなくてはなりません。


 以外に気を付けなくてはならないのは売上


が順調に伸びている時の資金繰りです。ついつい


経営者も売上がグングン伸びるとキャッシュも潤沢


と思いがちですが必ずしもそんなことはありません


次回見ていきましょう。