顧問CFO川井隆史のブログ


Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

エアビーアンドビーが民泊人材育成へ -ビジネスモデル発想法の観点から

ABB

 

今朝の日本経済新聞で民泊仲介の世界最大手のエアビーアンドビー(Airbnb)が日本で民泊に係る人材の育成に乗り出すというニュースが取り上げられていました。実はちょうど5月19日の私のブログでAirbnbのビジネスモデルを検証した際、「能力モデル -フランチャイズ型」という形でビジネスモデルを強化することができるのではないかと書いたところでした。引用すると「例えば魅力ある人気のある民泊施設になるためにはということでスクールを開講します。これを加えることによってスクールという新しいキャッシュポイント(お金が稼げるポイント)と質の高い民泊場所の提供という2兎を得ることができます。」という形でした。

実際Airbnbが行ったのは正直申し上げて私の提案よりもう一ひねりしていました。

 

続きはオフィシャルブログまで

http://ta-manage.com/blog/18/1363.html

 

 

 

あなたもビジネスモデル次第ではエアービーアンドビーになれる(かも)?

ABB

シェアーエコノミーの代表でウーバの方は日本で苦戦していますが、民泊のエアービーアンドビー(Airbnb)は順調に業績を伸ばしているようです。ただ、これを単なる「シェアエコノミー」と単純に考えるのではなくビジネスモデル的に考えていきたいと思います。ビジネスモデルデザイナー®として、中山匡氏の提唱した「小資本で起業するための7種22分類のビジネスモデルの型」で考えてみると面白い面が見えてきます。Airbnbはよく見ると様々なビジネスモデルの型の組み合わせであることがわかります。

まず、Airbnbは複数の民泊の貸手と借手を結びつける仲介ですがネットで一種のコミュニティのようなものを巧みに形成しており「仲介型-コミュニティモデル」であることがわかります。加えて、貸手はホテル業などのプロではなく一般の宿泊とは関係ない人を発掘して事業化していますから「事業家代行モデル(プロデュース型)」であるわけです。

続きはオフィシャルブログまで

 

http://ta-manage.com/blog/18/1357.html

 

大学新テスト英語に民間検定試験 -英語が苦手な人間から見た英語教育

 

gaijin

文部科学省は2020年度から「大学入学共通テスト」を導入する予定で、その中で英語は民間検定試験を活用すると発表しました。TOEICなど10種類の民間試験から大学入試センターが基準を満たすものを「認定試験」として選定し2回までの受験を可能とするとのことです。単純に考えると英語圏の大学の外国人入学の物差しであるTOFLEあたり使えば良さそうですが受験料が230ドルと高額で、わりと問題や単語に学術的なものが多くクセがあり、高校の英語の授業内容変えないと喜ぶのは予備校だけになると思われます。個人的にはTOEICは割と出る単語や内容などがわかりやすく対策が楽な気がしますが、一方でビジネス的な内容が多いのであまり学生には適さない気はします・・・

 

続きはオフィシャルブログまで

 

http://ta-manage.com/blog/17/1354.html

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>