11月1日からタイへ行くので、留守番をする娘のために作り置きをしておこうと、キーマカレーを作りました。

 

わら塾で食べた大豆ミートがとても美味しかったのを思い出し、今回はミンチ肉ではなく“大豆ミート”に挑戦! 

 

 

早速スーパーで乾燥タイプを購入。 

 

 

袋の説明には「ゆで戻す」と書かれていましたが、

私は 「カレーで煮込むんだから、わざわざ茹でなくてもいいんじゃない?」 と、安易にそのまま投入してしまいました。 

 

 

結果、

大豆がカレーの水分を全部吸ってしまい、パサパサ…。 

しかも入れすぎたせいで、大豆臭さが半端ない。

 

 

娘からは一言、「美味しくない。いらない。」 

……どうしよう、この大量のキーマカレー😱

 

 

 

ここで思い出したのが“陽転思考”✨ 

「大豆ミートのキーマカレー、失敗して良かった。なぜなら…」 

 

・大豆ミートの下準備の大切さが身にしみて分かった。 

・これをきっかけに、もっと上手に大豆ミートを使いたくなった。 

・アレンジレシピをいろいろ調べるきっかけになった。 

・何より、笑い話のネタができた! 

 

 

陽転思考についての記事も読んでみてくださいね。

 

 

 

大豆ミートの正しい戻し方(メモ) 

1.ぬるま湯につけて戻す。 熱湯で中火3分ほど茹でる。 

2.ザルにあけて水洗いし、大豆臭さ・黄色っぽさがなくなるまでしっかり洗う。 

3.ぎゅっと絞ってから味付けをする。 

※この「しっかり洗う」を怠ると、美味しくならない(勉強になった)

 

 

 

 

大量に余ったキーマカレーの“再生レシピ” 

アレンジ第1弾: 

生春巻きの皮に包んで揚げてみたら……皮が破裂💥 中身が出た😅 

またもや、失敗。

 

 

 

アレンジ第2弾: 

オムライスにしてみたら、卵とケチャップがいい仕事をしてくれて、大豆臭さがかなり軽減!

なかなかイケました。

 

 

 

皆さま、くれぐれも我流でやらないように(笑)

さて、次はどうアレンジしようかな?

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。