「死の体験ワーク」という言葉を聞いたことがありますか?

 

以前、私が「死の体験ワーク」を体験して感じたことについて書きました

 

 

 

誰もが避けては通れない「死」。

けれど、それを実際に経験した人はいません。

 

だからこそ、死に向かうプロセスを疑似体験することで、

今ここにある“生”を見つめ直すことができるのです。

 

 

 

 

このワークを「死の体験旅行®」として体系化し、

2013年から開催し、4,000人以上の方に提供されているのが、

 

 

今回『医療のパラダイムシフトサミット2025』にご登壇いただく、

浄土真宗「なごみ庵」住職の浦上哲也さんです。

 

 

 

私は、宗教とは「死んだらどうなるのか?」という問いに

答えようとする学問だと思っています。

 

 

宗派や宗教の違いによって、死生観もさまざまに異なりますが、

だからこそ宗教家が語る「死の意味」には、深く触れてみたくなります。

 

 

その宗教家である浦上さんが、

なぜ“死の体験”をテーマにしたワークを、長きにわたって続けてこられたのか。

 

 

そこには、きっと、私たちが「死にどう向き合うか」、

そして「どう生きるか」のヒントがあるはずです。

 

 

死を疑似体験することは、生を取り戻すこと。

 

浦上哲也さんの語る“いのちの本質”に、ぜひ耳を傾けてみてください。

 

 

 

 

 

 

開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数

 

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野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。
医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。