「きゅうりの気持ち」が教えてくれた、いのちの尊さ
先日、船越康弘さんとの出会いを書きました。
そのYouTubeの中で、
船越さんが語られていた「きゅうりの気持ち」に、私は心を打たれました。
「きゅうりは、過去も未来もなく“いま”を生きている。
だから、一生に一度の出会いとして、失礼のないように調理し、失礼のないように食べる。」
この言葉を聞いたとき、私は思ったのです。
もし、人が自分自身に対しても、こんなふうに優しく、丁寧に、大切に扱えたら
自分は、どれほど救われるだろうか。
でも、私はそれまで、自分をそんなふうに扱ってはいませんでした。
気づいたとき、涙がこぼれました・・・
今を生きるとは、自分を丁寧に扱うこと
船越さんが伝えているのは、野菜や自然の話のようでいて、実は“いのちの在り方”そのもの。
今を生きること、自分を大切にすることの本質を、日々の暮らしの中で体現されています。
船越さんの話には、
「命ってこういうことだったんだ」
と、ハッとさせられる力があります。
サミットでは、そんな“いのちの気づき”に出会える時間になるはずです。
どうぞお楽しみに。
開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数
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