「きゅうりの気持ち」が教えてくれた、いのちの尊さ

 

先日、船越康弘さんとの出会いを書きました。

 

 

そのYouTubeの中で、

船越さんが語られていた「きゅうりの気持ち」に、私は心を打たれました。

 

 

 

「きゅうりは、過去も未来もなく“いま”を生きている。
だから、一生に一度の出会いとして、失礼のないように調理し、失礼のないように食べる。」

 

 

この言葉を聞いたとき、私は思ったのです。


もし、人が自分自身に対しても、こんなふうに優しく、丁寧に、大切に扱えたら
自分は、どれほど救われるだろうか。

 

でも、私はそれまで、自分をそんなふうに扱ってはいませんでした。
気づいたとき、涙がこぼれました・・・

 

 

 

 

 

今を生きるとは、自分を丁寧に扱うこと

 

船越さんが伝えているのは、野菜や自然の話のようでいて、実は“いのちの在り方”そのもの。


今を生きること、自分を大切にすることの本質を、日々の暮らしの中で体現されています。

 

 

船越さんの話には、
「命ってこういうことだったんだ」
と、ハッとさせられる力があります。

 

 

サミットでは、そんな“いのちの気づき”に出会える時間になるはずです。


どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数

 

お申込み・詳細はこちら👇

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。
医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。