「暑さに勝つ!」ための小さな戦略

涼しく動く、私の工夫 

 

 

こんにちは、野上徳子です。 

 

 

 

夏になると、日差しが本気を出してきますね(笑) 

外に出るのが億劫になる季節ですが、仕事や家事、そして我が家の愛犬・奈々太郎とのお散歩は待ってくれません。 

 

 

 

「暑い日は外に出ない」が理想だけれど、現実にはそうもいかない。

 

 

 だからこそ、私は“行動で涼を手に入れる”という発想で、夏の外出を乗り切っています。

 今日は、そんな私の“涼しい行動リスト”をご紹介します。 

 

 

 

 1. 時間をずらす 

 

通勤や買い物は、できるだけ朝7時前か、夕方17時以降に。 

とくにアスファルトの照り返しが少ない時間帯は、体の負担が全然違います。

奈々太郎の散歩は、朝日のぼる時間(5時)、夕日が沈む時間(19時)に行ってます犬

 

 

 

 

2. 日傘&帽子のW使い 

 

日傘はUVカット率99%以上のものを。 

帽子はつばが広め(7cm以上)で、顔まわりに日陰をつくるデザインを選びます。 

 

 

 

 

3. 屋内を“避難所”にする 

 

カフェ・図書館・大型スーパーなど、涼しい屋内施設を経由地点に。 

水分補給も兼ねて、こまめにクールダウンするようにしています。 

 

私は、本屋とカフェが一体になっているスターバックスがお気に入り。

そこで、仕事をしたり、本を読んだりしています。

 

 

 

 

4. クーラーは「敵」じゃない 

 

昔は「冷房は体に悪い」と思っていた私ですが、今は味方です。

室温28℃+扇風機で、体感温度はぐっと下がりますよ。

 

娘が買ってくれたネッククーラー。散歩するときは必需品です。

 

数年前に娘から母の日のプレセントでもらいました。

 

5.日陰ルートを先に決める 

 

こちらは、都会にお住いの方向け。

Google マップでルート検索 → ストリートビューで日陰やアーケードをチェック。 

「ここなら涼しそう」という“陰ルート”を先に決めておくのがコツです。

 

 

 

 

ひと言メモ 

外でがんばった日は、家でしっかり冷やして、休む。 

これをセットにすると、夏バテ知らずでいられます。 

暑さは、“避ける技術”でかなりコントロールできます。 

 

 

「体力を使わずに涼しく過ごす」。 

そんな視点で、今年の夏も一緒に乗り越えていきましょうね。

 

 

 

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野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。