皆様、何時もご訪問ありがとうございます。
ブログ放置からの思い出up です。
2024/11/23 神津島
仕事の合間に、また急遽フェリーあぜりあに乗船し神津島に向かいました。











皆様、何時もご訪問ありがとうございます。
ブログ放置からの思い出up です。
2024/11/23 神津島
仕事の合間に、また急遽フェリーあぜりあに乗船し神津島に向かいました。
ブログ放置からの~思い出⑤
っと、言うことでこちらは伊豆大島の思い出です。
2024年10月6日 伊豆大島
スマホの画を見ながら、なんとなく思い出してみました。
皆様、こんにちは❗
すっかりブログ放置からの~思い出④
っと言うことで、、
昨年(2024年度)もめっさ暑かったですね。
我が家の家族の鳴門くん(甲斐犬ミックス)もあの真夏を過ごすのもしんどいお歳になってます😂
そこで、部屋のク-ラ-は必須なんですが、もう少し暑さ凌げる対策で取り入れているものが❓❗
ス-パ-やお魚屋さんでくれる小さいアイスパックです。
これを冷やしたのを2個ほどバンダナに丸めて包み、鳴門くんの首に巻いて上げます!😋
投げ釣り、ブッコミ釣り、打ち込み釣り大好きな皆様、今日は!
MNCの政本です。
今年も残すところ1か月を切りましたね。
カレイ釣りもしたいな~っと、思いながらも寒さに負けそうになっているジジイであります(笑)
今日は、私し事でありますが、最後までお付き合い頂ければ。
実は投げ釣りに目覚めたのは、35歳頃でした。つまり、まだ25年ぐらいしか投げていない未熟者です。
それ以前は、多摩川で延べ竿でクチボソなどを釣るぐらいでした。
何気に海でも見に行こうと思い、湘南で砂浜から遠投して鱚を釣っている方を見かけて、投げ釣りというものを教えてもらいました。
それから、磯投げ情報紙やWEBを読み漁ってキス釣りから始まり、当時、加入させてもらった「拓丸サーフ」さんで教えてもらったカレイ釣りにもハマりました。
そして、初マダイを釣った2010年ごろに、前MNCのホームページと出会うことに。
残念ながら、故 金子氏は2016年に不慮の事故により他界することに。そして前MNCのWEBは一旦、幕を閉じました。
その中には、目を疑う様な大マダイ、弩級ハマフエフキ、巨コロダイなど数々の大物魚に目を奪われたものでした。
前MNCに名を列ねていたのは、舟橋氏、矢岸氏、松本氏、辻川氏、村上氏、ころすけ氏、中村氏、現在のWEB管理人の梶谷氏、その他にも大きな魚を抱えている先駆者がおりました。
私も終了する数年前には参加させて頂き、交流させて頂きました。。
また、バケモノクラスの石物やハタ類、クエなど投げ竿では釣り上げられない魚も憧れますが、これはまた別分野と言うことで。
日本全国そんな大物釣り上げる先駆者が多く居りますね。
もちろん、MNC以外の方もご活躍され、数々の記録サイズを釣り上げて来た方が居りますが、この方をご存じの方も多いはずです。
車谷哲男さんです。
2010年頃、WEBや釣雑誌でも目にしたのは、関西でレインボーキャスターズの副会長さんを務め、アトミックスライダーのフィールドテスターでもあり釣り雑誌やネットの中でも数々の弩級サイズを釣り上げる大物キャスターの存在でした。
カレイなどでもババガレイの日本記録60cm保持者でもあり、大物サイズが揃う神津島では70~80㎝オーバーのハマフエフキ(タマン)を多く釣り上げ、同行者と20匹以上釣ったことなど、それは眼から鱗状態でした。
そんな姿を当アメブロのアトミックスライダーのWEBでも沢山の大物釣行が目にすることが出来ます。
赤崎の磯に立つその雄姿は今でも忘れられません。
私も2013年頃からは大島や神津島に出向くようになり、何時かは車谷さんの様に80オーバーの弩級サイズのタマンを釣り上げ記録に収めたいと、その記事を見ては溜息をつきながら、何時かは自分もと思って通うことに。
アトミックスライダー ブログの1例
こちらから→ 大型タマン大漁!の神津島遠征(車谷哲男さん 当店フィールドテスター レインボーキャスターズ副会長) アトミックスライダー|メーカー直販サイト(投・石鯛・クエ・磯・ヤエンの専門ライン・釣り糸なら)
幾つもの良型を釣りながら75オーバーは出たものの、なかなかその先の壁が超えられないな~っと思っていましたが、、
お陰様で幸いにも昨年に85cm
今年は87cmと弩級サイズのタマンに出会えることが出来ました。※それも、ハイサイ探偵団と同行した時にドッキリでした。
MNCメンツに憧れ続けた車谷さんの持つ神津島(赤崎)のタマン記録サイズは87.3cmだったこともあり、実は車谷さんに失礼ながらご連絡をさせて頂き、MNCのWEBにも掲載させて頂きたい思いをお伝えしたところ、快く受けて下さりました。
当時の画があまり残っておられないとの事で最近のタマンの画も送って頂きました。
80オーバーのハマフエフキ
関西ではタマミとも呼ばれている。
何時見ても大タマンと車谷さんは画になります。
前MNCの創設者の故 金子さんとも竿を並べたこともあったそうです。
コロナ禍の前には、現MNC管理人の梶谷さんが神津島でばったり会っていたが、その時には車谷さんとは気づかず後で気付いたとのこと(笑)
ここ最近は、コロナ禍だったこともあり離島遠征はもっぱら関西方面が多かったそうです。
これからも東北や関西、離島にも出向きご活躍する姿をまた拝見させて頂きたい尊敬するベテラン大物キャスターであります。
今回は、ご了承を頂き掲載させてもらえ憧れ続けた車谷さんには感謝でしかありません。
何時かお会いできることを楽しみにさせて頂き、これからもご健勝をお祈り致します。
本当にありがとうございました。
WEBはこちらから↓
長年、当ブログでも大変お世話になりました。本当に驚きを隠せません。沢山投げ釣りの楽しさを学ばせて頂きました。
ささしゅんさんのご冥福をお祈りいたします。
2024/05/18~05/21 神津島
ハイサイ! っと、いきなりハイサイ探偵団の画像からスタートしましたw
投げ釣り、打ち込み釣り、ブッコミ釣り大好きな皆様、ハイサイ!!っと、言う事で←しつこいw
今回の釣行記は、MNC(ミッドナイトキャスターズ) のリーダー梶谷 竜也さんからとある連絡をもらったことから始まった!
『あの沖縄YOU Tuberのハイサイ探偵団さんが神津島に来ます!アテンド役でもお願い出来ないですか?』そりゃ~ハイサイ探偵団さんが来るのに断る理由はありません!よって、有給消化で4日間、同行することになりました。
18日㈯のフェリーあぜりあに乗船し神津島に着岸。梶谷さんと熟成魚工房のタマキさんとハイサイのメンバーさんも待機してしてくれていました。
お昼しながら、打ち合わせで前浜港の”よっちゃーれ„に移動。
とても気さくで明るい心優しいメンバーのひっちゃんさん、よったけさん、つーばーさん達に会えて嬉しくなりました。
梶谷さんとハイサイメンバーさんは、前記事にある神津島のぶざえも展望台下の磯に戻り一晩釣りする予定。ここは、シニアの私には結構ヤバい磯なので私は遠慮です(笑)
釣行1日目
一人釣行になりますが多幸港で投げ込み開始。仕掛けはⅬ型遊動天秤に錘は30号。明るい内はハリス12号に丸セイゴ20号を用意。
餌は、イカの短冊にゲソを垂らす様にする。それと冷凍小アジを管付きチヌ針12号に縫い刺しにします。
案の定、竿を引きややキツメにしておいたドラグを逆回転させてくれたのは1mは優に超えていそうなドチサメを釣る。
夕暮れになり、当たりが無く潮が効いていないので前浜桟橋へ移動することにします。しかし、前浜に先ほど多幸から移動して行った作業船が桟橋の北側に停泊。風は南西ややありウネリも少し入っています。ここで何時もながら出ればデカい一発に賭けて港内のベストポジションに入りました。
磯組から連絡用LINEに届いた画には、ハイサイさんのつーばーさんが大きなクチブトやサカタザメ、ひっちゃんさんも大きなフエダイやハマフエフキ(タマン)も釣り、よったけさんもフエダイやネコザメも釣り、楽しんで撮影も順調みたいです。
この様子もYOUTUBEで観れます。
こちらは、ウツボや餌取が少ないのは餌が残る大チャンス。
19日㈰の日付が変わり午前の上げ潮に備え、2本の竿の釣針も極ムツ20号赤に変更し、イカ餌を大きめにたっぷり付けゲソも下げて投げ込んでおく。
もちろん、夜光玉とタコベイトにも蓄光させて。
寝込みを襲う一撃が怖い!
餌取も殆ど無い状態でしたので、いつの間にか軽バンのカーゴルームでつい寝込んでしまっていると、、
竿掛けの鈴の音が聞こえ慌てて起き上がると竿はすでに三脚の上でシーソー状態。ギュィーーーーギュィーーーーっと、深夜のドラグ音が炸裂している!
港内から外洋目掛けて逃げる明白のスピード感。
慌てて尻手ロープを外してドラグロックから間合いを取って竿を一気に立てると大物感が竿を通して伝わって来る。
これ来たぁーーっと思うがもしや特大のサメ?って思いながらも頭がこちらに向いたと同時にゴリ巻きに転ずる。
あと残り15mほどかと思った途端に基礎先に点在する根に張り付かれた。無理をせず暫く待ってみたが相手は出て来ない。
引くか待つか?ここはそんなにキツイ根は無いので引くことを選択、竿を45度くらいに寝かせドラグを抑えてラインを引きながら後ずさりするとズズズズーーーと相手が出てきました。
獲物が再び走り出した際に一気にリールを巻くと足元に現れた魚影に驚いた。
出たっこれー!!例年60~70cmオーバーは釣ってはいるがまた一番の弩級ハマフエフキにアドレナリン全開状態。何時ものハマフエフキと慣れているつもりだが竿がノサレるほど引き込まれるパワーにこの日は流石に焦りました。
ヤバイ、バレない様に必死にタモ入れ完了。手持ち写メもして尾を寝かすと計測87cm。重さを測るとほぼ10㎏。
※後日、よくよく計測針位置の画像を確認すると9.9㎏ほどだった。やっと落ち着いてから、梶谷氏にLINEを送り終了。
ボケた画ですいません、、
朝を迎え、熟成魚工房さんに集まり、それぞれ釣れたお魚の撮影会。私の弩級タマンにハイサイさん達も驚いてくれて、ひっちゃんさんが手持ち写真も撮ってくれてました。
何より、神津島は弩級は釣れますが前年は85cm
を釣り、このタイミングで87cmが釣れたことに自身が一番驚いています!
撮影も終わりその後、前半の梶谷さんとお別れし後半の己とバトンタッチです。
ハイサイメンバーさんと今度は常宿に移動。
その後は、神津島温泉に浸かり、レストラン波浮さんのラーメンも堪能。(トップの画)
釣行2日目
朝から小雨でしたが、街中の撮影とのことでご一緒させて頂きなんと動画にもまた収まることに(笑)
夕方、雨も止み桟橋で竿を並べて撮影もスタート。途中、島人のカズマさんも参戦。昔から私とも交流してくれており、マグロや巨青物に効くルアーなどもハイサイさんに貸してくれました。
ハイサイさんの釣果はムロアジなど釣りながら生き餌にしたりしておりましたが、見事にサメの群が寄って来てしまい皆さん3匹ほど釣って大物は終了。私は釣果無し。明け方にはハイサイさん達が渡船しなくてはいけないので夜中に終了し、ともに常宿に戻りました。
翌朝、渡船に乗るハイサイさん達を多幸港までお送りし、ひっちゃんさん、よったけさん、つーばーさんとお別れしました。
前日の堤防編と渡船してからの怒号の釣果は、YOUTUBEで是非見てください。
まだ観ていない方もこんな凄い釣果ですので、観て下さいね!
ひっちゃん ハガツオでかっ!
販売始まったショーハシ つーばーさん カンパチ釣る!
サメと言ってもイタチザメは怖い!
磯に通うハイサイさんの画
こんなイシダイもデカっ!!
楽しかったハイサイ探偵団さんとの時間は生涯忘れること無い思い出になりました。
最後に、ハイサイ探偵団さんに関わってくれた神津島の皆様には本当に感謝しかありません。ありがとうございました。
そして、MNCリーダー 梶谷さん 何時もありがとうございます!
YOU TUBE ハイサイ探偵団
↓ ↓
ハイサイ探偵団サブチャンネル
↓ ↓
伊豆ミッドナイトキャスターズ
WEBクリック→伊豆MidNight Casters! (midnight-casters2.com)
磯投げ情報 2024年VOL46
こちらも掲載ありがとうございます。
尚、次回予告として、紹介したい先輩投げ釣り師をUPします。
最後に、励みになりますのでポチっとお願いします。
投げ釣り大好きな皆様、こんにちは!
MNC 御大、舟橋さん ₍戦車乗り)のご報告です。
言わずと知れた投げ釣りで車イスの戦士、舟橋さん。
大マダイも釣っていた旧MNC時代の画
2004年頃 西伊豆 真鯛82cm
もう20年も前の私が、こんな画を当時見ては溜息をついていた自分も懐かしく憧れでしかなかった。
それから、月日は流れ舟橋さんには随分と付き合って頂き、今に至ります。
そんな我が師匠でもある舟橋さんが秋田旅行も兼ねて、秋田のなかさん訪ねたのは、7月半ばの連休でした。
なかさんと酒酌み交わすのも、楽しみだから良いね!w
さて、前置き長いので釣果です。
車横付けで竿出せる港は多い秋田
50cm近い マダイをしっかりと釣ります
真鯛ですが、舟橋さんは大きくなって戻りなさいとリリースw
夜になり、なかさんも1尾釣ったそうです
この記事を書いてると、秋田も大雨災害が起きていて大変です。
どうぞ、皆様のご安全を祈ります。
なかさんはの地区は今のところ安全だったそうです。良かった。
舟橋さんも楽しい時間を過ごせたようで、これからもMNCオヤジーズの御大として、まだまだ頑張って下さい!
それでは、またね!
最後にお手数ですが、励みになりますので左上のフエダイをポチっとお願いします!(__)