投げ釣り、ブッコミ釣り、打ち込み釣り大好きな皆様、今日は!
MNCの政本です。
今年も残すところ1か月を切りましたね。
カレイ釣りもしたいな~っと、思いながらも寒さに負けそうになっているジジイであります(笑)
今日は、私し事でありますが、最後までお付き合い頂ければ。
実は投げ釣りに目覚めたのは、35歳頃でした。つまり、まだ25年ぐらいしか投げていない未熟者です。
それ以前は、多摩川で延べ竿でクチボソなどを釣るぐらいでした。
何気に海でも見に行こうと思い、湘南で砂浜から遠投して鱚を釣っている方を見かけて、投げ釣りというものを教えてもらいました。
それから、磯投げ情報紙やWEBを読み漁ってキス釣りから始まり、当時、加入させてもらった「拓丸サーフ」さんで教えてもらったカレイ釣りにもハマりました。
そして、初マダイを釣った2010年ごろに、前MNCのホームページと出会うことに。
残念ながら、故 金子氏は2016年に不慮の事故により他界することに。そして前MNCのWEBは一旦、幕を閉じました。
その中には、目を疑う様な大マダイ、弩級ハマフエフキ、巨コロダイなど数々の大物魚に目を奪われたものでした。
前MNCに名を列ねていたのは、舟橋氏、矢岸氏、松本氏、辻川氏、村上氏、ころすけ氏、中村氏、現在のWEB管理人の梶谷氏、その他にも大きな魚を抱えている先駆者がおりました。
私も終了する数年前には参加させて頂き、交流させて頂きました。。
また、バケモノクラスの石物やハタ類、クエなど投げ竿では釣り上げられない魚も憧れますが、これはまた別分野と言うことで。
日本全国そんな大物釣り上げる先駆者が多く居りますね。
もちろん、MNC以外の方もご活躍され、数々の記録サイズを釣り上げて来た方が居りますが、この方をご存じの方も多いはずです。
車谷哲男さんです。
2010年頃、WEBや釣雑誌でも目にしたのは、関西でレインボーキャスターズの副会長さんを務め、アトミックスライダーのフィールドテスターでもあり釣り雑誌やネットの中でも数々の弩級サイズを釣り上げる大物キャスターの存在でした。
カレイなどでもババガレイの日本記録60cm保持者でもあり、大物サイズが揃う神津島では70~80㎝オーバーのハマフエフキ(タマン)を多く釣り上げ、同行者と20匹以上釣ったことなど、それは眼から鱗状態でした。
そんな姿を当アメブロのアトミックスライダーのWEBでも沢山の大物釣行が目にすることが出来ます。
赤崎の磯に立つその雄姿は今でも忘れられません。
私も2013年頃からは大島や神津島に出向くようになり、何時かは車谷さんの様に80オーバーの弩級サイズのタマンを釣り上げ記録に収めたいと、その記事を見ては溜息をつきながら、何時かは自分もと思って通うことに。
アトミックスライダー ブログの1例
こちらから→ 大型タマン大漁!の神津島遠征(車谷哲男さん 当店フィールドテスター レインボーキャスターズ副会長) アトミックスライダー|メーカー直販サイト(投・石鯛・クエ・磯・ヤエンの専門ライン・釣り糸なら)
幾つもの良型を釣りながら75オーバーは出たものの、なかなかその先の壁が超えられないな~っと思っていましたが、、
お陰様で幸いにも昨年に85cm
今年は87cmと弩級サイズのタマンに出会えることが出来ました。※それも、ハイサイ探偵団と同行した時にドッキリでした。
MNCメンツに憧れ続けた車谷さんの持つ神津島(赤崎)のタマン記録サイズは87.3cmだったこともあり、実は車谷さんに失礼ながらご連絡をさせて頂き、MNCのWEBにも掲載させて頂きたい思いをお伝えしたところ、快く受けて下さりました。
当時の画があまり残っておられないとの事で最近のタマンの画も送って頂きました。
80オーバーのハマフエフキ
関西ではタマミとも呼ばれている。
何時見ても大タマンと車谷さんは画になります。
前MNCの創設者の故 金子さんとも竿を並べたこともあったそうです。
コロナ禍の前には、現MNC管理人の梶谷さんが神津島でばったり会っていたが、その時には車谷さんとは気づかず後で気付いたとのこと(笑)
ここ最近は、コロナ禍だったこともあり離島遠征はもっぱら関西方面が多かったそうです。
これからも東北や関西、離島にも出向きご活躍する姿をまた拝見させて頂きたい尊敬するベテラン大物キャスターであります。
今回は、ご了承を頂き掲載させてもらえ憧れ続けた車谷さんには感謝でしかありません。
何時かお会いできることを楽しみにさせて頂き、これからもご健勝をお祈り致します。
本当にありがとうございました。
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