私の友人観。
(※非常に長文です。ご注意ください。長文苦手な方はスルー推奨)
少しでも読みやすい用、無駄に線で区切ってあります
知人、友人、親友・・・
人によって定義はさまざま。
ネットで調べてみると多くの回答はこのような感じ。
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知人・・・顔見知り程度。プライベートを通して深く付き合わない。
友人・・・プライベートを通して深く交流する。が、心の底から互いを認め合えるものではない
親友・・・喧嘩をしてもいずれ仲直りをする。お互いの良い面悪い面を理解し合い許し合える仲。
(またはお互いの心情を気軽に語り合える仲)
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いずれも会う頻度は関係ない。 ・・・だそうです。
私もそう思います。
いや、むしろ私の場合は上記の親友レベルが友人(友達)で、
親友レベルは更に「多くの時間を共有しあう仲」ぐらいに思っていました。
上の分け方で当てはめると、それは"大親友"という事にしましょう。
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さて、以前も書いた事がありますが
私は現実での親友~大親友が欲しいと思っている。
"親友なんてそう簡単にできるものじゃない"とはよく言われますけれどね
皆さんも同じだとは思いますが、
学生時代ってのは容易に友人ができるチャンスも多いし、
そこから親友レベルに発展する場合(きっかけ)も多くあった。
私自身も、学生時代は大勢とまでは言わないが、
小学生の頃からの付き合いの友人~親友が何名か身近にいましたし、
大親友も若干1~2名ほどいた。
それぞれ違う学校に行っても卒業後、同じ地元に住んでいる限り、
最終的には地元に残った者同士という事での交流が多く、付き合いが深かった
定期的に近所のカラオケに行ったり、宅飲みを開いたりしていたのもいい思い出
それが私自身も地元を離れてから、当然のごとく疎遠になってしまった
はじめのうちはたまに連絡も取り合っていたが、年々それも減り、
久々に連絡をとっても環境や生活の違いにより価値観が大きく異なりだして、
お互いに心の溝そのものが深まっていくのを実感できた
大親友に関しては、昔から心の奥底をさらけ出し合っていた仲なので
きっと今でもすぐに分かち合えると思っていますが、残念なことに当人はある事情で行方知れずで
連絡をとることができない(行き先も連絡先も不明になった)ことがネックである
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さて、これらのことは仕方がない。
社会人なら多くの者が経験することだ。
大人になることにで、人々は新しい環境や
職場などの付き合いの方が重要になっていく。
更に言えば友達を優先することよりも、
恋人を優先していき、やがて結婚し家庭を築いていく
私は地元に帰郷(移住)するという手段がとれないために、
この東京に身を埋めて、友人もこちらで作るしかないといった状況
(地元が遠いだけに、お互いに頻繁に行き来するのも困難なため)
旧友で東京に来た者は?
残念ながら特に仲良かった者は多くが地元に残ったか、
他の地方都市に散らばった。
(私も数年間地元に残っていたので更に旧友との絆が深くなっていたという面もある)
先述したが、多くの人々が職場などで新たな交流を見いだしていくパターンが多いのでしょうが、
私は風俗勤めということもあって、その選択を絶ってしまった。
(昔ちょっとしたトラブルがあったため、今は仕事とプライベートを分けている。
更に我が侭を言えば、同じジェンダー(ニューハーフ)ではなく、
昔のように男性の親友か、または女性の親友を欲している)
学校のような同じコミュニティ空間でもない、
職場の繋がりも切っていて、外で習い事をしているわけでも
行きつけのお店や交流場があるわけでもない。
新しい友達ができるのが困難なのも当然ですね・・・
そして性別の問題もある。
性の特性上、どちらの性とでも親しくなりやすいのだが、
逆にいえば、両性とも心底分かち合えるわけではなくなってしまったという見方もできる。
対男性 →エロ会話や下ネタについていけなくなった。
(下ネタOKだけど男性目線の下ネタとは異なる。これは男vs女間でも同じことですね)
対女性 →月経や妊娠・出産等の生理的な会話は心から共感できやしない。
それらの性特有の身体的な面を抜きにした話題のみで
学生時代のように時間を問わず熱く語り合える仲が理想
(それでも性的な悩みを相談されたら真剣に答えたり親身になろうとは心がけてますが、
はたしてそれが心底共感してると思えるのかもわからない)
さらに、時間的な面でも社会人には壁があります。
仕事は大事なので、時間や体調に気を遣いますものね。
(単純に私は今、仕事の時間都合上で深夜や午前がプライベート。
それもリアル友人を作れない1つの壁になってるのでしょう・・・
)
このブログに記事を書く事も、こういう時間帯が多いですしね(苦笑)
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それらを踏まえ、
プライベートでの人との交流を見出した先が、
「インターネット」
ネットフレンドともいいますね。
(多くの方が似たようなケースだと思います)
SNSやゲーム等を通じ、同じ趣味の人と知り合い、
更にその中から馬が合う人らと個人メールでのやりとりや
連日に及ぶボイスチャットにまで発展。
機会があればオフとして実際に会う事も。
ここまで来れば、ネットフレンドの域を超えて
充分、「友達である」と私は勝手に思っております
メールやプライベートチャットで特定の相手とは、
日々様々な事を報告し合ったり、過去の話や
深い身の上話をするまでに発展することも多々あります。
そういった面では、冒頭で書いた「親友」レベルに当てはまるのですが、
「実際に会ってプライベートを共に過ごす」という事が極端に少ない。
オフは顔見せ程度で1~2回ほど。会うまでは親しくやりとりしていても、
実際に会った際はお互い初めて出会ったような空気なので(実際そうですが)、
その面では「知人」レベル。
ネットフレンドって不思議な関係です。
実際に会った経験は知人レベル止まりで、ネット上での交流は友達~親友並。
ネット上でそこまで深く交流したのだから
それをそのまま現実に反映させたいと望むのだけれど、
それも簡単にはいかない。
私だけの都合じゃ駄目ですしね。
・基本的に遠く離れた地域の人が多いので元より頻繁に会えない(地元友人と同じ)
・人によっては「ネットと現実は分けたい。別物だ」と思う人もいる。
(どんなにネットで親しく交流しても実際に会うのは嫌)
・頻繁に会える距離であっても、結局は仕事や現実の友人を優先してしまう
つまりネットでの交流が深いだけでなく、
お互いが近い距離に住んでいて、
かつ、お互いに「その仲を現実にまで反映させたい」
と思っていなければ、なかなか難しい事なのです。
ネットで深く交流していてお互いの素性も知っていて、
1度だけ会った事もあり、それでもよく「楽に会える距離ならいいのにね」
と話し合うフレンドの場合は、
遠場でなかなか簡単に会う事ができない。
少~しだけ遠場だけど、かなり気が合うフレンドもの場合は、
顔だけは見られたくないそう。逆に私はいっぱい画像とかも見せてますけどね(笑)
近場だけど会った事はないが、お互いの顔や職場を知っていて、
いろんな身の上話や相談をしあえたフレンド(女友達)の場合は、
「いくら写真やブログ、通話、長きに渡るチャットなどでお互いを知っていても、
やはり現実は別。私はネットフレンドど会ってトラブル起こした事あるから、
この関係を崩さないためにも会わない方がいい」と言われました。
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総括すると、こういうパターンが多いかなと思います。
遠場のネットフレンドだと「会って遊びたいよねー」と思う方が多いのに対し、
近い人ほどさほどそれを望んでいないか、
または実際に会った以降は疎遠になる(←実際に会って幻滅されたんでしょうかね・・・笑)
地域の問題もあるかもしれません。
私にとって近い=東京在住。
相手も東京住みなのでネットを利用してまで交流を求めない。
その反面、地方の人ほどネット上の交流を現実に求めたくなる・・といった部分も大きいのかもしれません。
(もちろんそれが全てじゃありません。地方のネット利用者でも現実とネットを分けてる方もいますしね)
私は地元時代、
ネットフレンドらと現実に交流しやすいように、
それを求めて(性や職の理由もある)東京に来ました。
ですが東京に移り住んでも結局、
ネットフレンドに交流を見出す生活になるとは
夢にも思ってませんでした・・・
また、上京したての頃は連日のように、
ネットフレンドら(多くがネットでも知人止まり)と
オフなどで実際に会う交流を繰り返していました。
されど互いに近場に住んでいても、
思っていたよりは実際に気軽に頻繁に遊ぶまでの仲には発展しませんでした
そこには、お互いに異なる仕事や生活時間がある以外に「金銭的」な理由もありました。
そうです。金銭面も大きいのです
地元時代は友人と遊ぶ=宅飲みなどが多く、
週末でも平日でも気軽に車や自転車(かなり近い人は徒歩)で友人宅に向かい、
たまには酒やおつまみも持参して盛り上がる。
帰りは飲酒をしていない者が車でそれぞれを自宅に運んだり、代行業を利用したり。
(泊まりがけで翌日にいったん自宅に戻って出勤するという友人も多くいました)
つまり、お金はそこまでかからなかったという事です。
ごくたま~に、「都市部に遊びに行こう」という時はまとまった金銭も必要でしたが・・・。
東京の場合は既に都市部ですし、都外に行くにしても
ある程度の金銭は必要になりますしね。
とはいえ、東京でも宅飲み交流はあるでしょうが、
1人暮らしが多い以上、
部屋が狭いなどの理由でなるべく外で遊びたいと思う人が多い。
(外のほうがお店も娯楽店も充実してますしね)
考えてみれば、既に友人~親友レベルであるならば外遊びをしない事もありますが、
知人の段階ですと結局はじめは外で会うのが基本になりますね・・・。
ならば地方でも同じことか・・・。
だがしかし、地元などでは学生時代(学校)というコミュニティの中で
仲を育み知人レベルを超えてしまったので、
社会人になってからも躊躇なく互いの家に行ったりして無料で遊べる(会える)。
上京社会人組は結局、知人レベル→友人に発展させるのにも
常にまとまった金銭が必要になるということですね・・・
(職場繋がりなら軽減されますが、職場繋がりを省くとしたら尚更)
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さて、そこでインターネットがあるわけです。
ネットである程度交流して、知人レベルを超える。
そしたらオフなどで、いきなり宅飲みオフなどが容易になる。
交通費やほんの少しの出費などは必要ですが
外で交遊するよりは安上がり。
(※宅飲み宅飲みと、別に飲みにこだわっているわけじゃなく、
互いに気軽に自宅を訪問し、だらだら世間話をしたりご飯食べたり・・・
といった状態の事を、ここでは宅飲みという言葉で書いています)
それでも結局、なかなか近場の人でそういった人とは出会えず
友人→親友に発展させることも難しい。
職種や生活の違いによる面もありますが、
親しいネットフレンドは、一般の仕事をしていても深夜~朝をメインにネットを楽しんでる事が多い。
お互いが次の日が休日ともなれば、そこはクリアできるはず・・・
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また、経験上こういう事はよくありました。
ネットで知り合った人で、
かつ近場の人で、小まめに連絡をくれて
会おう会おうとしてくれた人は、
実は「性的/肉体的な出会い目的」。
もちろん事前に私の性を知っているので、
ニューハーフ好きまたは興味あるというパターンですね。
私はそういった出会いを求めているのではなく、
純粋な友人関係を求めているので結局は長続きしません。
(むしろそういう場合は会うのは一回こっきりが多い)
ニューハーフといえど
男性にとっても女性にとっても「異性 (同性的な面を兼ね備えた)」に近いかもしれないので、
性的な関わりのない友人を作る事自体が難しいことなんでしょうかね・・・
人には必ず恋愛感情はありますし。
とはいえ、私らも私らで対男性の友人を持てたとしても、
完全に同性(男)扱いされるのも辛いという面はありますが、
絶対に恋愛感情を持つなというわけじゃなく
最初からそれ目的でなく、はじめは普通の友人として親しく交流したいという気持ちが強いのです
反面、対女性
だと恋愛感情も生まれにくいので
男性よりは純粋な友人として成り立ちやすいかもしれませんね。
生理的な面で共感できないので、
はたして女性とニューハーフが親友にまで発展できるのかは
定かではありませんが、そういう仲の人もいるというのは耳にしたことはあります。
(むしろ親友というのは冒頭で書いた通り、性や身体的な違いなどの垣根を越えて仲良くなれることでしょう)
与太話ですが、地元の学生時代からの男友達とは気楽な交流ができますが、
それでも男時代の本名で呼ばれたり、完全に男として扱われるので、
そういう面はネックです
今の自分として知り合った関係で、旧友並な楽な関係が欲しいということですね
もちろん旧友が今の私として見てくれるのなら手っ取り早いですが、
友達側の視点で考えれば大変なのでしょう
とはいえ、そこをクリアできても結局は住まいが離れているという所がネックになってますけどね。
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そして、これも以前書いたことありますが、
私はリアルで深い交流ができる「女友達」がほしいと・・・が、
改めて言うと、ネットフレンドでも親しくなる人の多くが「男性」・・・
下ネタなどは隔たりがありますが、
学生時代~地元時代は男友達ばかりだったということと、
嗜好の多くが男性的という面。
(嗜好品に性別はないとも言えますけどね
)
え~それじゃあ中身は女じゃないじゃん!男じゃん!
とツッコまれるかもしれませんが、あながち否定はできないかも・・・(!?)
いや、むしろ私はハイブリッドだと思ってます
幼少時から男とだけでなく、
女友達らと女遊びで楽しんでた事も頻繁にありましたし、
今も、化粧品やファッション、対男性の恋ネタを持ち合わせてますしね


(しかし正直なところ、最近は化粧品やブランド品などの興味なども薄れてきた
)
おっと、話のネタ=どちらかの性寄りで語ってしまいましたが、
実際はユニセックス(性別関係無い)な話題の方が多いと思います。現在はね。
普段の出来事とか、世間話とか、趣味の話とか。
だから恋愛は別で、友人だけなら性は関係ないとも思えるのですが、
それでも一般の方にとってはセクシャルマイノリティは、異性よりも更に遠くの存在として
見られているのかもしれませんね
いくら恋愛感情や性的な関係抜きにしても、
親しくなるなら異性とセクシャルマイノリティはどちらが気楽(容易)ですか?
もちろん中には率先してセクシャルマイノリティと知り合ってみたいという方もいますけど
単純に私自身に問題があるのか、性的目的抜きでそういう方と出会ったり、
深い関係にまで発展することがあまり多くありません。
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そういえばこういった事例もありました。
ネットフレンドで性的/肉体的な願望抜きでニューハーフ(MtF)に興味ある男性と知り合い、
長い期間やり取りをしていたのですが、
ひょんなことで喧嘩になったことがあり、
その時に、
「俺は昔にもお前みたいなそっち系の人と知り合った事あるけど、結局考え方や思考は同じなのな。
これだからニューハーフは云々・・・」と。
喧嘩で癪に触ったのなら仕方ありませんが、私自身にキレたというより
セクシャルマイノリティを一括してそういう目で見た(見ていた)ということがショックでした・・・
まぁそんな事もあったけど、なんだかんだ今でもネット上で交流は続けてますけどね(笑)
それでも、知り合った頃のようにお互いを深く干渉することもなくなり、お互いにどこか一歩下がった関係になりました。
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ネットをきっかけにして人と知り合いたいというのは、
私のこういう考え方もあります。
生で人と初対面で会うと、見た目の第一印象が大きい。
最近は私も見た目への自信喪失が大きいので、
ネットで知り合い、
お互いに中身をさらけ出し合って分かち合い、
画像などを多く見せ合って
お互いにワンクッション置きたい
実際に出会った時の、想像や写真との見た目の違いによるショックも両者にありますが、
恋愛目的の出会いじゃないし、いきなり実際に出会う見た目第一印象よりも衝撃が小さいと思うからです。
(こんなこと思ってる限り、たぶん現実で知り合う勇気はこれからも生まれないんだろうなと思います
)
長くなりましたが、私の友人観に関しては以上です。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました
o(_ _*)o