カフェ好き、お茶好きは万国共通だろーけど、
たまに、オランダの人たちのお茶タイムのあり方は、
日本とちょっぴり違うなーと感じることもあります
右は、ラテ・マキアート
どっちもよく注文する私の定番
先日、夏休み前（今が年度末）というのもあって、
保護者が幼稚園のお掃除の手伝いをする週がありました。
子どもが幼稚園にいる時間帯の30分間程度なので、
一生懸命掃除するぞーー！と、はりきって行ったわけですけども、
細かいおもちゃの拭き掃除をみんなでやる説明を受けたのち、開始して５分
先生から「お茶どうですか？コーヒー？お茶？」との声かけが
日本人感覚だと、
「いやいや、お気遣いは嬉しいですけどまだ早いっす！」とか、
「ええーー？なんで今ですか？先生、天然ボケ？」と、
とにかく違和感のタイミングですから、こんな風に思っちゃいます。
しかも他の保護者もいるんだし、
ここでイエス！言ったら、「あんた！何しに来たんかい
」になっちゃうよ、
」になっちゃうよ、とかって、いろーいろ瞬間的に頭に思い浮かんだんだ私ですが、
その側から、皆さんどんどん頼んでました！！
！！ってことで、わたしももちろんコーヒー頼みましたよ
先生が、部屋の真ん中あたりのテーブルに皆んなの分の飲み物を置いてくださり、
それぞれ作業中、自分の好きなタイミングで飲みながら、カップ片手に掃除は継続
時にはお茶飲みながら立ち話して、掃除中断（笑）
日本人的には３０分間のお掃除、お茶飲まなければもっとやれたのに！いいの？
って、思っちゃうんですけど、
ま、これがオランダです
人が集まるとお茶タイム
今回はサティ作曲官僚的なソナチネ
にのせて、お送りしました