ユネスコ世界遺産の「キンデルダイクの風車群」へ、
先日初めて行ってきました
オランダと言えば、
「風車」！！
なので、早いところ行ってみたい、
とは思っていたんですが、
実はオランダでは、
国内に現在も1000基ほどの風車があり、
至る所で身近に目にできる環境で
すっかりありがたくなくなってしまい、
世界中から観光客が訪れる、この世界遺産へ初めて行ったのでした
一緒に行ったのは、
オランダ在住歴のある、ホルン奏者の吉田恭子さん
久しぶりにオランダに来て、
らしいとこ行きたーい！というわけで
風車が19基も並ぶ、キンデルダイクへ来たわけです。
歩いての風車巡りも気持ち良かったですが、
クルーズもして、川沿いからも眺めてみました
川の両側にこのように並んでいます！
当時は干拓地の排水の為に使われていたそうです。
現在は本来の使い方をしているものあり、
ミュージアムあり、
それから、住宅として一般の人が住んでいます
川沿いから眺めると、よく手入れされたお庭や、川に自家用ボードを置いていて、家の庭からすぐにこれに乗って出かけるんだなー、
なんて、もうもう！絵本の世界ですよ！！洗濯物がただの洗濯物に見えない
とはいえ、
何かと不便そうに感じてしまう私ですが、
こーして実際に目にすると、趣きがあって可愛らしくって、
とっても素敵でした
この回の音楽は
久しぶりに私のアルバムから
武良静枝「Air〜そよ風のワルツ」から、シャミナード作曲、舞曲にのせて
お送りしました。