先日、アムステルダムから車で30分くらいの場所で開催された野外フェス→wonderfeelへ行ってきたお話。
フルートさんなんて、まさに剣のように背中にさしてました
最終日までいたら見届けられたのですが
休憩タイム〜
最後のステージが夜中0時を過ぎて終了すると、
キャンプ場もある自然いっぱいの会場で
3日間の日程で開催されてましたが、
うちは赤ちゃんもいるので、初日のみの日帰り
それでも、久しぶりにたっぷりコンサートを楽しむことが出来て、わたし的に大満足
この野外フェス、
ジャンルはクラシック音楽なのです
プログラムは、
ルネサンス〜現代音楽まで、時代満遍なくだったのが驚き！
特に、現代音楽が結構多くて、
野外のリラックした雰囲気で
無調な音楽聴くのもすっごく良かった！
スティーヴ・ライヒっぽいミニマルミュージックも、室内で聴くのとは違う感覚になるなぁ
↑これは、奏者がバトルするような格好&パフォーマンスをした「NEO-FANFARE 9X13」
この日も、いつものオランダらしい20度台前半の気温だったので過ごしやすくて、
ムスコも結構聴いてたり
ゴザも持って行ったのでのんびりしながら過ごしたりと、
おひる〜夜中0時過ぎまで堪能してきました！
赤ちゃん連れ〜車椅子の年配のかたもいたり、
年齢層の幅広さに、
クラシック音楽のファン層の広さをかんじました
敷地内で子どもむけのイベントもやっていて、
観客席の隣りに座って仲良くなった男の子は、
手作り楽器製作のコーナーで作った
自転車のタイヤやチューブ、ペットボトルを使ったホルンを
吹いてくれました
写真も撮らせてくれてありがとう
敷地内には6つの仮設ステージが設けられて、
45分程度のステージを、1日30公演くらいやっていたのですが、
その他にも、ステージへ移動の際に通る道で、
このフェス期間中3日間でチェロを完成させる、
というのもやっていて、
ガラス越しに覗くのが楽しみでした
結局完成したのかはわからず
おにぎりも持って行ったんだけど、
飲食の出店も充実してました〜
↓マスカルポーネの窯焼きピザ、美味しかった
キャンプファイアーを囲んで観客皆んなで
合唱タイム！
この時はクラシックでなく
オランダの唱歌？みたいなものを永遠と何曲も歌ってました〜。
いつか仲間に入れるように覚えたいなっ
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