外国株式アナリストの雑感               ~Why? Why? Why? -29ページ目

暇なんだろう

毎日オリンピックが放映されていておもしろいのですが
今日は嫌な気分になりました。


中国のインターネットは18日、北京五輪陸上百十メートル障害で棄権した劉翔を罵倒する声であふれかえった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000035-yom-int

という記事。


この劉翔選手、前回アテネ五輪で金メダルを取っていて
中国では国民的英雄のような人。


日本でいうなら連覇がかかる中、今回怪我で出場を断念した
マラソンの野口みずきさんみたいなものでしょうか。


かかとの骨に異常があって激痛が走っていたとのことで
もちろん走る所ではないでしょう。


それを
「意気地なし」「13億人を傷つけた。新記録だ」「がっぽりもうけて最後はこれか」等など


インターネットという顔も素性もわからない媒体だからこそ
煽られての行動なのかもしれませんが
一方向の批判で自分には何も危害が及ばない状況でのこの批判。


批判している人の大半は何も考えてもないのでしょうが
血のにじむような努力を続けてきたであろう自分達の国の代表に
対する言葉とは思えません。


失礼な話です。


なんかとても気分が悪くなりました。

しかしこういう批判をしている人はびっくりするぐらい暇なんだろうな~

そんなに時間が余ってるならわけて欲しい↑


ハリーポッターと死の秘宝



ハリーポッターシリーズの最終巻。


水曜に発売になって金曜の真夜中には読み終わりました。


1作目発売から約10年ということで自分も歳をとったものだと感慨深いものがあります。


おもしろかったのですが内容の感想を書いてもしょうがないので、
ハリーポッターシリーズがなぜここまで世界的にヒットしたのかを考えてみます。


ポイントは以下の6点でしょうか。


【キャラクターの多様性】
キャラクターに多様性をもたせることで誰しもが、誰かに共感をもてるようになっている


【ストーリー性】
全7巻と長いが、序盤に謎が残されつつ話が進み、後半になるに従いその謎が少しずつ解決されるといった伏線の張り方が上手い


仲間達との友情や死から生まれる感動効果


ストーリー的に最後の敵がいてそいつを倒すんだという悪者を倒すというストーリーのわかりやすさ


【想像性】
魔法という、国に関係なく誰しもが一度は夢見るものを題材にもってきた(特に子供に受けた理由かな)


【時代背景】
フィクションなのにロンドンの駅名がでてきたりと完全に夢の世界ではなく現代との繋がりをもたせている設定


【他メディアへの波及に成功した】映画化され、ヒットしたことで、元々本の時点で興味が持てなかった人達に視覚でうったえ、後からファンを増やしていくのに成功した


【物語の長さ】
最初はこれだけ長いと売れないという意見も多かったらしいのですが、
長いからこそ最初に成功すれば人間の次はどうなるんだろうという欲求を生み出した


個人的におもしろかった一番の理由としては物語の中で謎を残し、伏線の張り方が上手かったことが読んでて感心したし、わくわくしました。


逆にハリーポッターシリーズに興味がない人の意見では


・まず魔法使いという題材がありえない
・やっぱり全7巻と長すぎる


という点が多くあると思います。

会議って何なんでしょうか?

会議とは何なんでしょうか?
字の通りなら「会って議論する!?」という意味でしょうか。


社内でいくつかの部署が集まって会議の中でプレゼンすることがあります。


ちょっとどうなのかな~という事が多くあったので
そこでの改善点をまとめておきたいと思います。


【自分の改善点】
途中からつい早口になってしまっている(練習不足で余裕がない)


説明にメリハリを持たせるのが下手くそ
(単調な説明になりがち。笑いとまではいかなくても抑揚をつけて話す様にしなければならない。聞き手の心に残りづらい。)


【会議を通しての改善点】


①趣旨が全員で明確に共有できていない
(なぜその会議をするのかを聞いてもなぜか答えが曖昧だった。ゴールがわからないのにどっちに向かって進むのかはわかるわけがない。)


②資料の共有ができていない(基本的な資料は全員にいきわたっているのだが、こちらが今回新たに説明することに対してのレジュメもない=つまりは話し手と聞き手での今回の会議は何のために行われるかの意思疎通ができていない)


③話し手が専門用語を使いすぎ(元々資料の読み込み等の話もないので、誰がどこまで理解しているかを把握できない状態。その状態で専門的な言葉を使ってたら私(話し手側の人間)もわからないんですが・・・となる。まして聞き手は確実に理解できていない。=聞き手無視状態。これもアナリストによく見る傾向な気がします)


④論理構成がむちゃくちゃ
(練習不足が一番の原因)


⑤話し手が単なるうんちく博士になっている
(おそらく説明している本人がつっこんだ所まで理解できていないし、何を伝えればいいかの軸がはっきりしていない。だからついつい知ってる知識を全部並べようとしてしまう。その知識が何故重要で、どのような効果がこれから発揮されるのかが不明)


⑥あいまいな説明が多い
(かなりの効果がみこめます。[かなりってどれぐらいやねん!?とついつっこみたくなる。]等、具体的な数字が示せていない事が多かった。)

⑦質問に対して、最後まで聞き終わらずに反論を始める人がいる
(自分の主張につい固執しがちな傾向も・・・)


⑧プレゼン終了後にどこが良くて、どこが駄目だったか等のフィードバックの機会がない
(これがあれば話し手として成長に繋がると思うのだが。誰もこんな話をしないので直接「今日のプレゼン私のダメな所はどこでしたかね?」と聞いても基本的に返ってくる答えは「今日の説明でよかったよ」とと。う~ん、あきらかに私に改善点は多々あると思うのですが・・・)

という所でしょうか。


今回の会議でここはよかったな~と感じる所はなかった。
あえていうなら名前しか知らなかった人の顔がわかったぐらいか。笑


会議全体としての問題は決定的に①ですね。
趣旨があいまいな場合仮に自分の説明が良かったと思っても、聞き手が求めているものの違う場合は全て無駄です。
後は個人の練習量と、聞き手のことを考えた説明、行動をとることですね。


今回の内容も客観的に聞いたらこんなん当たり前のことやん、
と思うことばかりなのですが、実際にこういう感じなので自分で意識して改善していくしかないようです。


題名に対する答えは今回に限って言えば「時間の無駄」でしたね・・・