ハリーポッターと死の秘宝 | 外国株式アナリストの雑感               ~Why? Why? Why?

ハリーポッターと死の秘宝



ハリーポッターシリーズの最終巻。


水曜に発売になって金曜の真夜中には読み終わりました。


1作目発売から約10年ということで自分も歳をとったものだと感慨深いものがあります。


おもしろかったのですが内容の感想を書いてもしょうがないので、
ハリーポッターシリーズがなぜここまで世界的にヒットしたのかを考えてみます。


ポイントは以下の6点でしょうか。


【キャラクターの多様性】
キャラクターに多様性をもたせることで誰しもが、誰かに共感をもてるようになっている


【ストーリー性】
全7巻と長いが、序盤に謎が残されつつ話が進み、後半になるに従いその謎が少しずつ解決されるといった伏線の張り方が上手い


仲間達との友情や死から生まれる感動効果


ストーリー的に最後の敵がいてそいつを倒すんだという悪者を倒すというストーリーのわかりやすさ


【想像性】
魔法という、国に関係なく誰しもが一度は夢見るものを題材にもってきた(特に子供に受けた理由かな)


【時代背景】
フィクションなのにロンドンの駅名がでてきたりと完全に夢の世界ではなく現代との繋がりをもたせている設定


【他メディアへの波及に成功した】映画化され、ヒットしたことで、元々本の時点で興味が持てなかった人達に視覚でうったえ、後からファンを増やしていくのに成功した


【物語の長さ】
最初はこれだけ長いと売れないという意見も多かったらしいのですが、
長いからこそ最初に成功すれば人間の次はどうなるんだろうという欲求を生み出した


個人的におもしろかった一番の理由としては物語の中で謎を残し、伏線の張り方が上手かったことが読んでて感心したし、わくわくしました。


逆にハリーポッターシリーズに興味がない人の意見では


・まず魔法使いという題材がありえない
・やっぱり全7巻と長すぎる


という点が多くあると思います。