山のような建築、雲のような建築、森のような建築。
藤本壮介展に行ってきました。
山のような建築 雲のような建築 森のような建築
建築と東京の未来を考える2010
@ワタリウム美術館 (2010 年8月14日(土) ~2011年1月16日まで※)
※会期を延長したようです。
ワタリウム美術館には初めて行きました。
1Fがアートショップになっていて、2F~4Fがギャラリーになっています。
2F 「雲のような未来の住居」
クリアなプラスチックの筒状のものが積み重なって、壁になっており、小さなフロアごと、1つの家が出来上がっていました。
クリスタルみたいで、すごく神秘的。
3F 「建築が生まれるとき」
細い棒が無数にあり、それぞれに展示物が乗っていました。
↓こんな感じ(「●」が展示物)
●
Τ
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展示物の間を通って、奥に進むのですが、展示物に当たって落としそうでヒヤヒヤでした。
ここには、藤本さんの有名な「Tokyo Apartment」の模型がありました。
TokyoApartment
有名なと書きましたが、実は展示会で初めて見て、「本当に、これが建てられるの?」と正直信じられませんでした。
でも、実際に建ててるみたいですね。
TokyoApartment(実物)
4F 「建築と東京の未来を考える」「山のような東京」「空中の森/雲の都市」
3Fの展示物に少しに似ているのですが、細い棒の上に、展示物ではなく白い家々の模型が乗ってました。
ひとつひとつ見ると家なのですが、俯瞰してみると確かに雲みたい。
4Fでは、今回の展示会のオープニングトークの映像があわせて放映されていました。
オープングトークの冒頭で、展示会の題である「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」を言うとき、やっぱり噛んでるので、ぜひ見てみてください。
また、本展示会のコンセプトもあわせて紹介していました。
★コンセプト(ワタリウム美術館ホームページ抜粋)★*****
今、建築は次のステージに行こうとしています。
これまでは住宅や商業/公共施設といった実用性や機能性を第一にした建物造りが全てでした。
しかし近年、建築家、とりわけ若き日本の建築家たちはそれぞれの未来を夢見て、新しいスペースや環境の提案を初めています。
この展覧会は、現在最も注目を集める建築家藤本壮介を軸に、「建築と東京の未来」というテーマについて多くの方々を交え一緒に考えて行こうというものです。
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「この人は、確かに新しいものを生み出そうとしている」と感じた展示会でした。
くうしんさい138

