先日、食べに行こうとして1時間半待ちで諦めたTOKIAのお好み焼きの「きじ」へ。昔、大阪に何年も住んでいたのだけど個人的な意見では大阪で一番のお好み焼き屋は「風月」で「きじ」って正直イメージがない。おそらく行ったことはあるのだけどあまり印象に残らなかったのだろうなと思いつつ、先日の長い列で実はすごく美味しいのかもと思い来てみた。定番のモダン焼きを頼んでみる。

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ん・・・・。普通の関西の店で食べるお好み焼きでは?という印象。しかし、サービスはすごくよい。気配り目配りはすばらしい。通常の接客はさるものながら、体が悪いので食後に薬を飲もうとするとさっと氷の入っていたない水をくれたりと気持ちがいいくらいの対応をしてくれる。毎日すごい列がついているのに天狗にならずにこのようなサービスをしてくれるのはいいですね。今日食べてたのでしばらくはいいかなと思うが、また関西に行く際には大阪の本店にも寄ってみたい。

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知り合いの知り合いがバルセロナに面接に飛び結果ESADEに合格したらしい。うらやましい。今さらスペイン語は勉強したくないけれど、生活する場所としてはバルセロナは最高だろう。

太陽がさんさんと輝く街並みの中、美味しいシーフードとサングリア、そして陽気な人々。人生を最高にエンジョイできそう。加えて、その後にキャリアアップで良い仕事も見つけられたらこの上ない。

こういう情報を聞くと焦ってしまうが、まあ準備が足りないままどうしようもないところに行ってもしょうがないのでコツコツと。。。こういったレベルの学校に行けるように努力を続けるのみですね。

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昨年日本に戻ってから豊洲にマンションを借りて住んでいる。理由としては、住んでいたRoosevelt Islandからマンハッタンの前に見える川の景色が好きで日本でもそういった雰囲気のところに住みたかったからだ。

住んでみてわかったが豊洲は住みやすい。電車に乗らずに街の中ですべて用が足りる。豊洲というとららぽーとが有名だが、それ以外にもビバホームというSCがあり、住民にとって利用価値は高い。電化製品が売っている家電量販店もあればマツモトキヨシも入っている。スーパーもありAOKIという静岡から進出したスーパーよりも安い。

街並みも新しくできた街だけあり、計画された街作りで電線がなく道が広い。コンビニも少しあるくとすぐある。あり過ぎたからか最近一件つぶれたくらい。でも、困ることはない。こんないいところだらけの豊洲だが一点不便な点が・・・。

レンタルビデオ店が一店もなかったのである。これだけの世帯が住んでいるのになんで?と思っていたがない。知り合いは月島まで借りにいくという。なんとかならないかと思っていたらなんと先週からTSUTAYAがオープンした。しかも、家から3分以内。マンション降りてすぐなので、ますます生活が便利になった。最近は宅配DVDレンタルのサービスも増えて来たけど、特に借りたいものがないけど何かを求めて見に行く際にはリアルな店の存在はありがたい。

こんな便利な豊洲での賃貸物件はだいぶ空きだらけ、新築のタワーマンションは売れ残りが多いようだ。最近入居も始まった住友不動産のツインタワーのモデルルームをを見に行ってきたがだいぶ売れ残っている様子。一千万円くらいいきなり割引してくれるなら買いたいな。賃貸でなく持ち家の場合は、豊洲は地震が恐いけど・・・。

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GMATの試験勉強をしているとSCは細かすぎる文法に嫌になるし、CRは単語が難しく日本語なら簡単なものでも文意が取れなくて間違えたり、RCは単語も難しく内容も把握しづらいいのに関わらず時間がないとか不満を上げるとキリがないが、勉強することによる効果を実感できるようになってきた。

いい文章と悪い文章(GMAT的にだけれど)がぱっと見でわかるようになった。仕事で同僚が送ったeメールがCCで来るのを見てここがawkwardだとかWordyだとかわかる。Y.E.Sの吉井先生が「見えました?」と授業でよく聞いていたのが懐かしいが「見える」のだ。GMATのSCの答えが全部が見えるわけではまだもちろんないけれども社内の同僚のメールくらいであれば十分わかる。

そして、わかることによるメリットがあった。自分が書く際にも気をつけるようになるのだ。IELTSのエッセイでも文章を書く際にそれぞれのセンテンスの文章を判断しながら書くようになる。これは悪い文章だけど時間が足りないし、それ以外の方法がすぐに思いつかないからとにかくこの文章で行こうとかわかるわからないの判断ができるようになることは大きい。

振り返ってみると私がアメリカに一年滞在した際に重視したのはとにかくSpeakingだった。その結果、SpeakingとListeningは上昇したけれどWritingとReadingは思っていたほど変わっていなかったのかもしれない。この2つの能力は、帰国後の勉強の成果のおかげだろう。けれども、帰国後の鍛えた能力がまたSpeakingとListeningにまたうまくつながっていることを最近では実感している。

ニューヨークにいた時に話したコロンビアのビジネススクールのマッキンゼー出身のメキシコ人学生に「なんで初TOEFLで115なんて取れるんだ?」と聞いたところ、「英語の勉強は僕のライフワークだからだ」とそんなのあたり前だという感じで言われたことがあったが、GMATだって将来自分が使いこなす英語のブラッシュアップの一つとなる。つまらないルールを覚える作業と思わず前向きに取り組んでいきたい。

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ビジネススクールの学生の方のブログでオススメと書いてあったので読んでみた。コロンビアMBAを卒業してマッキンゼーのNYオフィスで働く著者によるMBA留学についての著書であるが内容は非常にシンプルで読みやすい。一時間くらいあれば十分読める。MBAを受験するにあたって何もわからない初心者にはいいと思う。私みたいに色々と情報がある人でも、インタビューの前に実際に試験官となりうる方々の会社に取りあえず電話してバックグランドを把握して相手を選んだという箇所など参考になる点がいくつかあった。世界的に有名な投資家であるウォーレン・バフェットとの記念撮影なんてコロンビア大学のビジネススクール在校生ならではの経験だろう。ニューヨークのビジネススクールに行く大きなメリットはロケーションと聞く。以前、ニューヨーク大学のスターンの説明会に参加した時も、「とにかくロケーションは君たちにとってインターンでも就職活動でも有利に働く」と在校生が強調していたがこの本を読む中でそのことを改めて考えさせられた。

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