GMATの試験勉強をしているとSCは細かすぎる文法に嫌になるし、CRは単語が難しく日本語なら簡単なものでも文意が取れなくて間違えたり、RCは単語も難しく内容も把握しづらいいのに関わらず時間がないとか不満を上げるとキリがないが、勉強することによる効果を実感できるようになってきた。
いい文章と悪い文章(GMAT的にだけれど)がぱっと見でわかるようになった。仕事で同僚が送ったeメールがCCで来るのを見てここがawkwardだとかWordyだとかわかる。Y.E.Sの吉井先生が「見えました?」と授業でよく聞いていたのが懐かしいが「見える」のだ。GMATのSCの答えが全部が見えるわけではまだもちろんないけれども社内の同僚のメールくらいであれば十分わかる。
そして、わかることによるメリットがあった。自分が書く際にも気をつけるようになるのだ。IELTSのエッセイでも文章を書く際にそれぞれのセンテンスの文章を判断しながら書くようになる。これは悪い文章だけど時間が足りないし、それ以外の方法がすぐに思いつかないからとにかくこの文章で行こうとかわかるわからないの判断ができるようになることは大きい。
振り返ってみると私がアメリカに一年滞在した際に重視したのはとにかくSpeakingだった。その結果、SpeakingとListeningは上昇したけれどWritingとReadingは思っていたほど変わっていなかったのかもしれない。この2つの能力は、帰国後の勉強の成果のおかげだろう。けれども、帰国後の鍛えた能力がまたSpeakingとListeningにまたうまくつながっていることを最近では実感している。
ニューヨークにいた時に話したコロンビアのビジネススクールのマッキンゼー出身のメキシコ人学生に「なんで初TOEFLで115なんて取れるんだ?」と聞いたところ、「英語の勉強は僕のライフワークだからだ」とそんなのあたり前だという感じで言われたことがあったが、GMATだって将来自分が使いこなす英語のブラッシュアップの一つとなる。つまらないルールを覚える作業と思わず前向きに取り組んでいきたい。
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