安倍晋三元首相の国葬に参列した(左から)蘇嘉全・台湾日本関係協会会長、

 

謝長廷駐日代表、王金平元立法院長=9月27日、東京・日本武道館、駐日代表処提供

 

(東京中央社)山口県下関市で15日に開かれる安倍晋三元首相の県民葬に、

 

台湾の関係者は台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)

 

ら約100人が出席する予定であることが7日、分かった。 

 

県民葬には約2千人が参列するとみられ、現職・元職の国会議員は約110人に上る見込み。

 

米国、韓国などの関係者も出席するとみられている。 

 

(楊明珠/編集:齊藤啓介

 

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要人警護の計画、警察庁の審査で多くが修正

10/8(土) 8:00 朝日新聞デジタル 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/b36c807580e3bccb47f4e21f4c8689038b49c77a

朝日新聞デジタル
近鉄大和西大寺駅北側で演説する安倍晋三元首相。このあと銃撃された。そばに警護員もいる=2022年7月8日、奈良市

 安倍晋三元首相が銃撃された事件を教訓にして改められた警察による要人警護の新たな制度のもと、都道府県警の警護計画案が警察庁の事前審査を受けて修正されるケースが多いことが警察関係者への取材でわかった。

警護の態勢強化が必要になっており、地方での警護要員の確保などが課題になっている。

【写真】安倍晋三元首相の国葬会場の日本武道館を自ら確認し、担当者から説明を受ける露木康浩・警察庁長官(左から2人目)=2022年9月21日午前10時35分、東京都千代田区、吉沢英将撮影

 都道府県警が担う要人警護は従来、現職の首相や海外からの要人、大規模な行事に伴うものに限って警察庁が事前に計画を把握していた。安倍氏が銃撃された奈良市での演説でも、奈良県警が作成した警護警備計画は警察庁に報告されていなかった。

 事件を受け、警察庁は警護の運用方法などを定めた国家公安委員会規則「警護要則」を全面的に改正し、8月26日から施行。すべての警護で都道府県警と警察庁が危険性などに関する情報収集・分析を行った上で、都道府県警が作成した計画案を警察庁が審査し、必要があれば計画の修正を指示する仕組みに改められた。

 新要則の施行後、閣僚や党幹部らが地元に帰ったり、行事や集会、講演に出たりする際の警護が各地で行われている。関係者によると、そうした警護の多くで、警察庁の審査の結果、計画案が修正されている。現場での警護員の配置のほか、周辺の警戒や交通規制のための要員を置くといった修正が多いという。

朝日新聞社

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最終更新:10/8(土) 8:00 朝日新聞デジタル

私のコメント : 令和4年10月8日、要人警護の新たな制度のもと、都道府県警の警護計画案が警察庁の事前審査を受けて修正されるケースが多いことが警察関係者への取材でわかった。

警護の態勢強化が必要になっており、地方での警護要員の確保などが課題になっている。

警察庁は警護の運用方法などを定めた国家公安委員会規則「警護要則」を全面的に改正し、8月26日から施行。

すべての警護で都道府県警と警察庁が危険性などに関する情報収集・分析を行った上で、都道府県警が作成した計画案を警察庁が審査し、必要があれば計画の修正を指示する仕組みに改められた。

地方での警護要員の確保などが課題になっている。今迄、過去、総理大臣、総理大臣経験者等、更に、地方巡行における ご皇室 警衛に尽力された各人からの経験、意見 等も、都道府県警の警護にては、丁寧に、聴きとっていくという作業努力をすること。また、それを あえて いうならば、都道府県警 警察官の立場からは、常日頃から、警衛に尽力された各人からの経験、意見 情報収集も 勤めていかなければいけないと感じる状況が、小選挙区制度になってからの状況として、山口県下でも、見受けられるようになってきているのが現況である。

令和4年10月7日、8日後に迫った安倍元総理の県民葬について、山口県が概要を発表しました。
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山口県立山口高等学校 私の在学中、安倍晋太郎代議士の 息子様が、その名前を替え、一時期、山口県立山口高等学校に、勉学に来られていたという 当時 噂話も 聴いた覚えがある。今となっては、その真偽のほども、わからないままとなった。

 
「かたりあひて 尽くしし人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ」

令和4年10月7日、山口県の9月定例議会は最終日を迎え、安倍元総理大臣の県民葬の費用、およそ6300万円を含む一般会計の補正予算案が賛成多数で可決されました。
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自民党 有近眞知子議員は「安倍元総理大臣は我が国が直面するさまざまな危機に対し次々と成果を上げ、日本の存在感を大きく高められました。山口県民としてそのご功績、ご貢献にふさわしいお見送りをするのはむしろ当然のことではないでしょうか」と山口県民葬の意義を訴えました。