1月22日 本日は買い一巡後は上げ幅を縮小する展開が本線となりそう
おはようございます！
ケイゾーです。
本日22日の展望と戦略です。
よろしくお願いいたします。
【本日の展望】
・NYダウ 15,882.68 +115.94 ▲0.74%
・ドル円 117.84 +0.13 ▲0.11%
・原油先物 29.86 +1.51 ▲5.33%
・CME(ドル建て) 16,465.00 +90.00 ▲0.55%
・CME(円建て) 16,430.00 +75.00 ▲0.46%
21日のNY市場は上昇。ダウ平均は115.94ドル高の15882.68、ナスダックは0.37ポイント高の4472.06で取引を終了。て欧州株が全面高となり、米国株にも買いが広がった。原油相場が回復したことも好感。
本日22日の日本市場展望は、ＣＭＥ225にサヤ寄せする形で買い優勢のスタートとなりそう。買い一巡後、週末のポジション整理や利益確定からの売り圧力から上げ幅を縮小する展開が本線となりそうです。
【本日の戦略】
昨日21日の日経平均は大幅続落。398.93円安の16017.26円。NYダウの流れの他、原油価格が再び弱含みとなったことを嫌気。
日経平均テクニカル的には、次のようになります。
・騰落レシオ 53.1%
・移動平均乖離率 -13.2%
・RSI（相対力指数）15.1%
・RCI（順位相関指数）-95.8%
・サイコロジカルライン 16.7%
・ストキャスティクス（％D）7.4%
・DMI 9.4%
・MACD -686.4%
・ボリュームレシオ 17.9%
騰落レシオが70％を下回り、売られ過ぎ。
移動平均乖離率が－4％を下回り、売られ過ぎ。
RCIが－50％を下回り、売られ過ぎ。
サイコロが25％を下回り、売られ過ぎ。
ストキャスが30％を下回り、売られ過ぎ。
DMIは+DIが-DIを下抜き、下降トレンド。
MACDはシグナルが下抜き、売りシグナル。
ボリュームレシオが30％を下回り、売られ過ぎ。
本日22日の日本市場戦略としては、売りすぎに注意しつつ、ストレスとなっている銘柄は前場の上昇局面で整理しておきたいところ、悩んだら様子見が得策です。。
【ケイゾー売買銘柄】
昨日21日のケイゾーのトレード内容を一部公開します。
保有中の、神戸物産、他を手仕舞い
仕掛けは、クックパッド、他
本日22日の仕掛け候補は、・・・・続きはメルマガで
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２０１５年の実質国内総生産（ＧＤＰ）が前年に比べ６・９％増と２５年ぶりの低水準となった中国。
日本では中国の経済失速等は報じられていますが、中国国内では、もともと15年の成長率目標は、7％前後だったので、目標が達成されたとなっています。
冷静に考えれば、成長率7％前後はすごいことなのですが、失速でも何でもないのですが、この数字がどうにも怪しいのが問題です。
英ＢＢＣニュース電子版では、「中国の成長率データあなたは信用しますか？」という見出しで報じています。
米ＣＮＢＣは「実際の成長率は４％」とする投資アナリストの発言を報じています。
明らかなのは、中国株式市場は利益に対し割高な株価水準で取引されているということです。
輸出に偽装した資金流出も噂されているので、しばらくは原油と並びリスク要因の中心となりそうです。
←応援ぽちしてくれたらうれしいです！1月21日 本日は 売り方優位の乱高下の展開か
おはようございます！
ケイゾーです。
本日21日の展望と戦略です。
よろしくお願いいたします。
【本日の展望】
・NYダウ 15,766.74 -249.28 ▼1.56%
・ドル円 116.93 -0.72 ▼0.61%
・原油先物 28.32 -1.25 ▼4.24%
・CME(ドル建て) 16,390.00 -660.00 ▼3.87%
・CME(円建て) 16,365.00 -665.00 ▼3.90%
20日のNY市場は下落。ダウ平均は249.28ドル安の15766.74、ナスダックは5.26ポイント安の4471.69で取引を終了。連日の原油相場の下落を嫌気、アジア・欧州株が全面安となったことも下げ要因
本日21日の日本市場展望は、売り優勢が本線、ドル円の動きによっては先物主導での買戻しが入る不安定な展開となりそうです。
【本日の戦略】
昨日20日の日経平均は大幅に下落。632.18円安の16416.19円。中国経済のほか、原油先物価格の先行きに対する警戒感がから売りが優勢。
日経平均テクニカル的には、次のようになります。
・騰落レシオ 59.6%
・移動平均乖離率 -11.2%
・RSI（相対力指数）19.0%
・RCI（順位相関指数）-95.8%
・サイコロジカルライン 16.7%
・ストキャスティクス（％D）12.8%
・DMI 11.2%
・MACD -617.6%
・ボリュームレシオ 24.0%
騰落レシオが70％を下回り、売られ過ぎ。
移動平均乖離率が－4％を下回り、売られ過ぎ。
RCIが－50％を下回り、売られ過ぎ。
サイコロが25％を下回り、売られ過ぎ。
ストキャスが30％を下回り、売られ過ぎ。
DMIは+DIが-DIを下抜き、下降トレンド。
MACDはシグナルが下抜き、売りシグナル。
ボリュームレシオが30％を下回り、売られ過ぎ。
本日21日の日本市場戦略としては、銘柄を絞り込んだ突っ込み買いで対応したいところ、引き続き、反騰トレンド入りの際に資金が入る東証主力・準主力株を仕込んでおきたいところ、余力は常に大目にあけておくのが得策です。
【ケイゾー売買銘柄】
昨日20日のケイゾーのトレード内容を一部公開します。
保有中の、カルナバイオサイエンス、Aiming、メタップス、フルスピード、日産自動車、竹内製作所、ダスキン、インフォマート、他を手仕舞い
仕掛けは、すかいらーく、日本カーボン、ファンケル、コスモエネルギー、日本商業開発、伊藤ハム、ジャムコ、三井海洋開発、他
本日21日の仕掛け候補は、・・・・続きはメルマガで
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相変わらず原油安が止まりません。
原油相場は下落を続けており３０ドルを割りました。
1月中に２５ドルにもなるとも言われています。
原油価格は2014年10月頃から下落がはじまりましたが、その時に1バレル30ドルを切り下げるとは誰も予想していませんでした。
原油価格が下落した理一番の理由は、中国経済の停滞やシェールガスの台頭等によるり「需要と供給のバランスが崩れたこと」だとは思いますが、原油の金融商品としての魅力が後退したことも理由の一つかと思います。
もっとも、短期的にみれば、原油安は日本株の下落要因となりますが、長い目でみればプラス材料と判断できます。
多くの企業は原油安の恩恵を受け、企業収益改善という形で出てくるかと思います。
中長期で投資をされる方は絶好の仕込みのチャンスともいえます。
いずれ、原油の供給過剰懸念も遅かれ早かれ和らぐことでしょう。
←応援ぽちしてくれたらうれしいです！1月20日 ドル円を睨みながら先物主導の不安定な展開が本線か
おはようございます！
ケイゾーです。
本日20日の展望と戦略です。
よろしくお願いいたします。
【本日の展望】
・NYダウ 16,016.02 +27.94 ▲0.17%
・ドル円 117.63 -0.01 ▼0.01%
・原油先物 29.62 +0.17 ▲0.59%
・CME(ドル建て) 17,045.00 +225.00 ▲1.34%
・CME(円建て) 17,025.00 +230.00 ▲1.37%
19日のNY市場はまちまち。ダウ平均は27.94ドル高の16016.02、ナスダックは11.47ポイント安の4476.95で取引を終了。アジア・欧州株が全面高となった流れを受け、買いが先行
本日20日の日本市場展望は、ＣＭＥ225なりのマチマチのスタート後はドル円を睨みながら先物主導の不安定な展開が本線となりそう。
【本日の戦略】
昨日19日の日経平均は4営業日ぶりに反発。92.80円高の17048.37円。連日の下げもあり、売り方の買戻しとみられる流れとなった
日経平均テクニカル的には、次のようになります。
・騰落レシオ 60.9%
・移動平均乖離率 -7.7%
・RSI（相対力指数）24.9%
・RCI（順位相関指数）-95.8%
・サイコロジカルライン 25.0%
・ストキャスティクス（％D）15.4%
・DMI 13.1%
・MACD -561.3%
・ボリュームレシオ 30.0%
騰落レシオが70％を下回り、売られ過ぎ。
移動平均乖離率が－4％を下回り、売られ過ぎ。
RCIが－50％を下回り、売られ過ぎ。
ストキャスが30％を下回り、売られ過ぎ。
DMIは+DIが-DIを下抜き、下降トレンド。
MACDはシグナルが下抜き、売りシグナル。
ボリュームレシオが30％を下回り、売られ過ぎ。
本日20日の日本市場戦略としては、目先の急落局面での投げ売りは最小限に、引き続き、反騰トレンド入りの際に資金が入る東証主力・準主力株を仕込んでおきたいところ、余力は常に大目にあけておくのが得策です。
【ケイゾー売買銘柄】
昨日19日のケイゾーのトレード内容を一部公開します。
保有中の、ジャムコ、ニチコン、リニカル、神戸物産、他を手仕舞い
仕掛けは、フルスピード、メタップス、他
本日20日の仕掛け候補は、・・・・続きはメルマガで
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19日はNYがお休みでしたし、その他海外市場も落ち着いた感じで、大きな混乱はもなく平和な相場でした。
しばらくは、イラン制裁解除を受けた原油先物価格の動向に関心が集まりそうです。
いま日本の株式市場からは、産油国の政府系ファンドとされる大株主の名前が、数々の日本を代表する企業の上位株主から姿を消しています。
オイルマネーは長期投資家とも言われ、昨年の夏までは日本も含めた先進国の株式市場の上昇を支えてきました。
原油価格の低迷が今後も長期化が想定される中、オイルマネーが株式市場にすぐに戻ってくるとは考えにくいように思われます。
また、長期投資家が減少ということは、短期筋の投資比率が高くなったということも意味するので、今後、株価の振れ幅は大きくなることが想定されます。
円高に向かう可能性も指摘されていますので、そのことも投資の際に考えていく必要がありそうです。
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