外資に負けない投資戦略が大切
東日本大震災による工場の被災や物流網の混乱で、企業の新商品の
発売延期が相次いでいます。
また「自粛ムード」が続くなか、イベントや発表会の中止も
目立っているようです。
グルメ格付け本の日本ミシュランタイヤも気軽に通える東京の
フランス料理店を集めた「ミシュランガイド ボンヌ・
プティット・ターブル・東京」の発行を延期しました。
東京都の石原慎太郎知事は29日の記者会見で、東日本大震災に
関連し、「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような
状況じゃない」と述べ、被災者に配慮して今春の花見は自粛すべきだとの
考えを示ました。
未だほとんどのCMがACですし、どうにも先が見えてきません。
日本全国「自粛ムード」で、消費活動がすっかり冷え込んでいる
のです。
日本人は連帯感があり、同胞の痛みを分かち合うことができます。
今回のような大災害があれば、誰もが不安になるし、消費は控えるし、
電力も節約に励みます。
本来、これはあるべき姿であり、無駄を減らすのは非常に良い事だと
思います。
しかし、株価はどうかというと、東電に振り回されてはいますが、
概ね堅調に推移しています。
買いに入っているメインは外国人です。
日本人が自粛ムードで弱気になっている間、外資に好きなように
やられているわけです。
セクターを絞り、銘柄を選別すれば、買いで対処できる銘柄が
たくさんあります。
外資に負けない投資戦略をもつ必要があるように思います。
発売延期が相次いでいます。
また「自粛ムード」が続くなか、イベントや発表会の中止も
目立っているようです。
グルメ格付け本の日本ミシュランタイヤも気軽に通える東京の
フランス料理店を集めた「ミシュランガイド ボンヌ・
プティット・ターブル・東京」の発行を延期しました。
東京都の石原慎太郎知事は29日の記者会見で、東日本大震災に
関連し、「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような
状況じゃない」と述べ、被災者に配慮して今春の花見は自粛すべきだとの
考えを示ました。
未だほとんどのCMがACですし、どうにも先が見えてきません。
日本全国「自粛ムード」で、消費活動がすっかり冷え込んでいる
のです。
日本人は連帯感があり、同胞の痛みを分かち合うことができます。
今回のような大災害があれば、誰もが不安になるし、消費は控えるし、
電力も節約に励みます。
本来、これはあるべき姿であり、無駄を減らすのは非常に良い事だと
思います。
しかし、株価はどうかというと、東電に振り回されてはいますが、
概ね堅調に推移しています。
買いに入っているメインは外国人です。
日本人が自粛ムードで弱気になっている間、外資に好きなように
やられているわけです。
セクターを絞り、銘柄を選別すれば、買いで対処できる銘柄が
たくさんあります。
外資に負けない投資戦略をもつ必要があるように思います。
日経平均は下落、東電国有化案浮上
本日の29日経平均は下落、前日比19円45銭安の
9459円08銭で取引は終了しました。
朝方は、福島原発でのプルトニウム検出等が心理的な
重しとなり売り先行のスタートとなりました。
外国人注文動向の買い越し額が減少傾向となっていることで、
このところの相場の下支えとなっていた外国人の見方に変化が
出てきているようです。
その後、先物にまとまった買いが観測されると、日経平均も
主力株を中心に買いが入り急速に下げ幅を縮小しプラス圏へ浮上。
配当落ち分の85円程度を埋め、一時9500円台を回復する
場面もあったが、引けにかけて手仕舞い売り優勢で小幅下落と
なりました。
個別では、東京電力が一部の新聞で「東電国有化案浮上」と
報道されたこともあって、連日のストップ安となっています。
一方、オリエンタルランドが5日ぶりに反発。
28日に施設の現状に関して発表し、再開可能な状況であることが
判明し買い材料となりました。
本日「東電国有化案浮上」と報道されましたが、一方で、
枝野官房長官は東京電力の国有化について否定する記者会見を
しています。
株式投資の視点から考えますと、単純に上場することだけを
止めるのであれば、自由に売買は出来ないが、企業が存続して
いるので株は紙くずにはなりません。
しかし、通常国有化の場合は「100%減資」して株の価値を
ゼロにすることがほとんどなので、上場廃止後に持ち続けて
いても価値はないということになります。
仮に国有化にならなかったとしても、「原子力損害賠償法」
によって巨額の補償金の支払いを請求される可能性は高いと
いえるでしょう。
政府が補償金の一部を負担する方針はあるようですが、
東京電力の支払い能力を超えてしまう可能性もあります。
JALや長銀の場合は、急落したときに買いに入った方は
損をしました、今回のケースは判りませんが、過去の例では
異常な下げ方になったときに売って現金化した人が正解でした。
自粛ムードは仕方がありませんが・・・
本来であれば、今週は月末、期末、新年度入り。
米のPCEから雇用統計まで出て来る上、国内に目を向けると
失業率や鉱工業生産、さらには日銀短観等が出てくるのですが、
震災に押し流された感じとなってしまいました。
今相場では、3-4月の月次の数字の落ち込みに注目が
集まっています。
東北地区の自動車部品・電子部品の生産が途絶えた事による
自動車産業の生産が止まって裾野の広い関連産業への連鎖
も予想されています。
一方自粛ムードも更に経済を圧迫しかねません。
特に個人消費が自粛ムードになれば、百貨店や外食、観光、
レジャー産業がこのままでは持ち堪えられないところが
出てきそうです。
自粛ムードになるのは、ある程度仕方がないが、早く日常を
取り戻さないと、ますます経済は萎縮し、弱い立場の者は
追い詰められてしまいます。
相場の方に目を向けると、震災後の急落後、海外投資家が
日本株を買い越していましたが、ここにきて外国人投資家に
売りシフトの動きが出ています。
なんらかの好材料が飛び出して、海外投資家が上値を積極的に
買わない限り、日経平均が22日高値9625.03円を上抜くのは
難しいかも知れません。
米のPCEから雇用統計まで出て来る上、国内に目を向けると
失業率や鉱工業生産、さらには日銀短観等が出てくるのですが、
震災に押し流された感じとなってしまいました。
今相場では、3-4月の月次の数字の落ち込みに注目が
集まっています。
東北地区の自動車部品・電子部品の生産が途絶えた事による
自動車産業の生産が止まって裾野の広い関連産業への連鎖
も予想されています。
一方自粛ムードも更に経済を圧迫しかねません。
特に個人消費が自粛ムードになれば、百貨店や外食、観光、
レジャー産業がこのままでは持ち堪えられないところが
出てきそうです。
自粛ムードになるのは、ある程度仕方がないが、早く日常を
取り戻さないと、ますます経済は萎縮し、弱い立場の者は
追い詰められてしまいます。
相場の方に目を向けると、震災後の急落後、海外投資家が
日本株を買い越していましたが、ここにきて外国人投資家に
売りシフトの動きが出ています。
なんらかの好材料が飛び出して、海外投資家が上値を積極的に
買わない限り、日経平均が22日高値9625.03円を上抜くのは
難しいかも知れません。