Back Numberの「幸せ」、あれが過去に…… | 希望が未来への力

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でも、変わらないんです……

どうしたらよいのか???

そんな方々にぴったりのブログです!!

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長く人生を歩んでいれば、色々あるさ。

若い頃なんて、誰からも恋愛対象にされなかった俺が、

40歳を過ぎてから、モテるようになったり、

「冗談だろ!あんな可愛い子が俺なんかに…」

なんてことも、時々あった。


それが、一緒に飲みに行ったり、SNSで交流したりなどで親交を深めているなら、まだ納得もできる。


ただ、職場ではキツイなぁ。

今の職場は9年くらいになるが、入社して4年目の頃、とても背が高くて、プロポーションが最高の女性があとから入社してきた。

まさか、この俺があんなにドキドキするほど、惚れるとは思わなかった。

でも、俺なんか別にカッコイイわけではないし、どうせ相手にしてもらえないだろうなと思いながらも、仕事しながら時々、会話をしていた。

それから、数年後、とても可愛い子が入社してきて、入社して翌日くらいから、よく話すようになった。完全に心奪われたって感じかな。


そうすると、突然、最初に惚れたプロポーションが最高の子が、俺に冷たい対応をするようになった。

何故、突然、俺に冷たくなったのか、その時は全然わからなかった。

可愛い子の方は、間もなく、精神的に病んで退職した。原因は、俺に惚れたのが理由のひとつにあるようだった。


それからしばらくして、女性スタッフと女性管理者がヒソヒソ話している声が、たまたま聞こえてきた。

「あの人、〇〇さん(俺)に冷たいけど、理由は私のことを好きになってくれないからでしょ?」


その会話を聞いて、初めて、あの人が俺のことを好きだったことがわかった。

まぁ、その後、関係は修復してさ。

あれはいつだったかな?

ほとんどセクハラに近いことをされたこともある(笑)

やたら、俺の身体にさりげなく触ってきたり、後ろから胸をそっと押し付けてきたりとか。

さすがに、仕事中はそれに応えられないからキツかったな(笑)


結局、その女性も辞めたけど、

Back Numberの「幸せ」をUruさんのカバーで聴いたとき、

何となく、気持ちがわかったような気がした。


人生なんて、こんなものさ(笑)