〜10/15、16 長野県から遠征で100本ノック〜 | 水野浩聡~ON THE GROUND~

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10/15(日)は、元々地元野池のゴミ清掃を予定していましたが、かなり前から週間予報が怪しく、そして全く雨マークが変わらないので、結局告知もできず無念の中止…。

次回は12月に予定していますが、クリスマスイブが有力最筆頭か。

本来は16日(月)に、長野県木崎湖のモダンボートのスタッフであるマイコさんとアヤカさんが琵琶湖に来てくれる予定だったけど、来る予定を早めてくれたおかげで、15日のお昼くらいから雨の中出撃。

逆に16日はお昼くらいまでやって、無理せず早めに帰路につくというプランにしてもらいました。

さて、琵琶湖は南湖から最北エリアへと完全移行。
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一体どっちが雨女だ⁇w

僕はPatagoniaのブルーのレイン、マイコさんはピンク、アヤカさんはイエロー。

…信号機か‼︎

ちなみに日曜はゴミ清掃が中止になるくらいだから当然朝から雨。
次の日の月曜日も終日雨予報。

気温も14度と、本当に寒い。

長野県木崎湖の方が寒いんだろうけど、そんな二人ですら寒い寒いと言ってたくらい。
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最近はめっきりバス釣りに夢中な二人。

釣りもしながら、来季のことについて湖上ミーティング。
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とりあえず、流れがあって難しい場所でしたが、15mのロックエリアのピンでキャッチ。

フリックカーリー3.8インチのダウンショット。

ディープの釣りなので、ダウンショットが最もボトムを取りやすい。
そしてワームがフリックカーリーならバイトはとりあえず得られます。

が、ベイトの量も少ない年なので、あまり深追いせずにシャローやミドルレンジのウィードをソウルシャッドで巻いていってもらって
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仲良くダブルヒット。

グリグリと5回転くらいリールを巻いてルアーを潜らせてから、2ジャーク。
ラインスラック取って、2ジャーク。

この繰り返しで、巻く作業はあくまでラインスラックを取るだけで、水中のルアーの動きはギラッギラっとツンのめっているだけ。

この時にフラッシング効果が得られるので、スイッチを入れて食わせます。

10何本のバスがボート際までチェイスしてくることもしばしば。

慣れない環境下でしたが、二人には数をとにかく釣ってもらってリズムを叩き込むところからスタートした初日。

キャスト、アクション、フッキング、ファイト…と、たくさん釣って一個一個の動作を覚えていってもらいます。
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ちなみにソウルシャッドは、62DRをベースとしています。
ローライトで無風ならバスも浮いてくるので、もっと浅いモデルでも良いんですが、とりあえずコレがあれば湖北の様々なエリアに対応できる他、ドラッギングなどでさらに深いレンジにも到達させれるので使い勝手は良いです。
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夜はカレー屋でナンパーティーを開催して、少しだけ飲んで翌日に備える。
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しかしながら、やはり月曜日の朝も雨…。

ほんで、前日よりも寒く感じる天気。

沖のピンスポットで朝からタコ粘りでダウンショット。

しっかりバイトを感じて、スイープにフッキング。
魚が散っていて、差してくるタイミングが読みづらいので時間をかける。
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フリックカーリーやウォブリング3インチなどをメインに、きっちり釣って数も稼げた。

さらにハードルアーでの数釣りも
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こちらはダウズビドー。

ベイトタックルで、抜群の飛距離が出せるのが強み。
ストライクゾーンがかなり広く取れます。

写真省略したバスもたくさんいましたが、どちらかと言うと数メインで二日間が終了。

来年は南湖でビッグ狙いに行きたいなと思います。

しかし、雨が多い。

レインウェアーを乾かしたと思ったら、また翌日降る。
毎晩毎晩、ビジネスホテルで乾かす作業が続きます。

湖北は魚は凄く元気で、釣ろうと思えば100本も平気でいってしまうペース。
その中で、どんなタイプのルアーがより効果的か…とか、まだ釣りの動作で不慣れな部分があるとか、バイトが分からない…などなど、アングラーそれぞれが持っている不安や疑問をバイトの多さと釣れる魚の多さで解消してくれるところ。

分からなければ、とりあえず釣る‼︎

そんな練習がやりやすい場所です。

ストイックにビッグバスを‼︎

という感じではなく、あくまでスキルアップに繋げるきっかけ作りと言った方がマッチしているかも。