気持ちは早まるが足がついて来ない。
木の杖にしがみつきながら、チャイニーズの若者たちの脇を抜けていく。
そして…、ようやく~ようやく『ラバン・ラタ』に辿り着いたのである。
崩れるように玄関口に座り込んでしまった私を見て、ダリンシンは代わりに部屋の鍵を受け取って来てくれた。
何とか部屋まで行き、鍵を開ける。~かなり粗末な二段ベッドが2組置いてあった。もちろん、シャワー&トイレは共同である。
そんな部屋でも…、『天国』に見えた。
私は他に何もする体力も気力もなく、ベッドに倒れ込み、死んだように眠りに落ちた。
こうして、キナバル登山~地獄のような第一日目は終わったのである。
木の杖にしがみつきながら、チャイニーズの若者たちの脇を抜けていく。
そして…、ようやく~ようやく『ラバン・ラタ』に辿り着いたのである。
崩れるように玄関口に座り込んでしまった私を見て、ダリンシンは代わりに部屋の鍵を受け取って来てくれた。
何とか部屋まで行き、鍵を開ける。~かなり粗末な二段ベッドが2組置いてあった。もちろん、シャワー&トイレは共同である。
そんな部屋でも…、『天国』に見えた。
私は他に何もする体力も気力もなく、ベッドに倒れ込み、死んだように眠りに落ちた。
こうして、キナバル登山~地獄のような第一日目は終わったのである。

