Ponkotutuusin
合挽きつくねすき焼
no2283
2024.2.24
今日のお勧め記事!
残寒鍋納め4
れしぴの窓
(990)
ぽつう特集別冊、2018年11月2日号の記事、「合挽きつくねすき焼」を、ほぼそのまま掲載しました。
旧れしぴ
(450)
楽しいおうちごはんメモ
激安美味しいすき焼
合挽きで練る
葱味噌つくね
合挽き
つくね

すき焼
すき焼は、美味しいし、温まるし、元気が出る。魅力の中心は、やはり上等の牛肉だが、これが値段も上等だ。旨い割り下を吸った、野菜や糸コンだって、もっと手軽に食いたい。牛も入った特売の常連、合挽きを、ピンチヒッターに指名した。


逆さに伏せた汁椀にラップを被せ、高台(こうだい)の輪を型に使う。アイスの棒で、練ったつくねのタネを、椀の底の輪の中に詰め込む。ラップが椀に張り付き易いので、上手く加減して、ラップを破かぬ様に、やや盛り上げ気味に詰める。慣れれば中々おもしろい。
概要
合挽き、味噌、味醂、生姜、片栗粉を練ったタネを、上で説明した要領で、円いつくねに成形して飴焼し、野菜、糸コン、厚揚げを盛り込み、割り下を加えて煮る。
2人前(目安)


水、150ml、
味醂、酒、各大さじ1、
醤油、大さじ2、
出汁の素、小さじ2は、中火で酒精を煮切り、火を止める。
(割り下)
合挽き、100~110gを用意。


葱、40g位は、みじん切り。


おろし生姜、3g、
味噌、5g。


合挽き、葱、生姜、味噌に、
味醂、小さじ1、
片栗粉、小さじ2を加え、
5分間練り混ぜる。
(タネ)


葉を除いた葱、1本分は矢羽根切り。


白菜、約200gは、5~6cmカット。


人参、薄切り7枚は、桔梗型で抜き、紅葉人参。
生椎茸、2個は、紅葉包丁を切り込む。


糸コン、*適量(好みで)は、5分下茹で。
*凡愚は好物なので多目(`~` )d!


厚揚、1丁は、1cmの平切り。


常温のフライパンに、砂糖、大さじ1を広げる。
伏せた椀にラップを掛け、高台の輪の中に、タネを詰める。


やや盛り上げ気味に詰め、表面を滑らかにする。
(つくね)
ラップごと取り出し、フライパンへ。
! 全部並べるまで、加熱しない。


最初は中火で焼き、ジュージュー音がしてきたら、弱火にして、ふたをし、両面5分ずつ焼く。


中火にして*焼き色を着け、再び弱火に。
*既に焼き色が付いていればそれでOK。
焼けたつくねを横に寄せて、具材を全部盛り、割り下を加える。


一度中火で煮立ててから弱火にし、ふたをして5~6分煮る。
合挽きつくねすき焼、完成!


牛とつくねの

交代制にすれば

すき焼の回数が

かならず

倍に
なる










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