Ponkotutuusin
号外
2023.12.28
さあ!今年も作ろう-1
おうちおせち
12月29日の全作業
2021年12月29日更新、ぽつう956号の記事、「THE作業@12.29/おうちおせち21-22①」を、ほぼそのまま掲載しました。
楽しいおうちごはんメモ
おうちおせち
21-22①
THE作業@12.29
レシピの概要
pは小さじ、Pは大さじマーク
ⓣ ⓣは、タイマー使用マーク
~gwは、~g位の意味
← は、参考記事リンクボタン
調味料
砂糖、酒、味醂、水飴、塩、*濃塩水、醤油、酢。
*濃塩水=水100ml+塩大さじ2を自分で調合する。
塩干物、加工品
出汁昆布、(カットタイプ)、鰹節、干天、干し椎茸(冬菇)、高野豆腐、イリコ、
つぶあん(袋)、栗甘煮、はんぺん、塩数の子、タケノコ水煮。
生もの(肉・海老等)
豚モモブロック、鶏モモ、鶏ムネ、海老(ブラックタイガーorバナメイエビ)、
野菜
金時芋、金時人参、牛蒡、大根、蓮根、葱、生姜、
里芋、(大) (海老芋,ヤツガシラ、親芋等、大きい里芋類)。
その他、卵、出来合い市販品等
卵、(M以上) 、紅白板蒲鉾、煮豆(黒豆、金時豆)、昆布巻き。
数の子脱塩
今回は、無漂白の折れ子、220g入りを購入しました。
ボウルに、水、1ℓ、塩、p1/2の、薄い塩水を用意し、数の子を浸しました。明朝、塩水を替え、明後日(大晦日)の朝まで、暖房の無い室外で塩抜きします。
田作り
たべるいりこ一袋(30g)を使います。
弱い中火で2分、乾煎りし、粗熱を冷まします。
醬油、砂糖各大さじ2を、弱めの中火で煮詰め、半量になり、細かい泡が盛り上がっ
てくれば、醬油飴の完成です。
荒熱を冷ました、いりこと醬油飴を絡め、
煎り胡麻(白)少々を和えると、
田作りの出来上がりです。
小豆羊羹
今年は袋入りのつぶあん(市販)250gX2を使いました。
水、300mlに粉寒天、4g入りX2包を入れて混ぜ、中火に掛けます。
沸騰したら、弱い中火し、ムラがなくなるまで混ぜ、ミリ目のザルを通します。
(寒天液)
寒天液につぶあん、全部と、濃塩水、p2を入れて、よく混ぜ合わせます。
良く混ざったら、ごく弱い中火に掛け、ⓣ30mi30分、焦がさない様に、良く混ぜ、
ⓣ<<ⓣ5mi火を止めて5分間混ぜ冷まし、ⓣ<<*型に流し込みます。
*型は、ダイソーで、冷蔵庫用収納トレーの、細長く、深さのある物を買いました。
タネを流し入れる時、水、p1を入れておくと、出すときの型離れがスムーズです。
冷蔵庫か、室外で数時間固めて、型を逆さまにして軽く歪めると、羊羹が出ます。
ラップで密着包装して、冷蔵庫で保管します。(つまみ食いすると、元旦にはありません)
酢牛蒡、酢人参
洗った牛蒡と、皮を剝いた金時人参、各150gwを、
6cmのスティックに切り、牛蒡は流水にさらしアク抜きします。
別々の鍋で、ⓣ5mi人参は5分、ⓣ8mi牛蒡は8分茹でます。
ⓣ<<牛蒡、ⓣ<<人参を容器に詰め、
酢、煮きり酒各100ml、砂糖大さじ2、塩こさじ1/2に浸け、
カット出汁昆布と、煎り胡麻(白)、少々を入れ,大晦日まで漬け込みます。
今日は以上でした、明日もよろしくお願いします。
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