Ponkotutuusin
精進天ざる、味噌茄子南瓜付
no1688
2023.5.20
今日のお勧め記事!
季節の上蕎麦膳-2
れしぴの窓
(547)
2020年8月18日更新、ぽつうno445の記事、「精進天ざる、味噌茄子南瓜付」を、ほぼそのまま掲載しました。真夏日も記録する昨今の初夏、取り上げた初秋の記事の季節感とも、重なるものがあります。
Yabosoba
野暮蕎麦
80025
残暑晩酌
秋待ちの蕎麦膳
わくわくおうち蕎麦処
終夏の蕎麦を遊ぶ
蜩時の夕涼み膳
味噌茄子南瓜と
野菜天で蕎麦前
虫の音に耳傾け
精進天ざる
レシピの概要
蕎麦前でもつまむ作り置き、味噌茄子南瓜から、材料の一部を横取りし、天婦羅を揚げ、蕎麦を茹で、生姜と大根をおろす。
1人前、(目安)
ⓣは、タイマー使用マーク
pは小さじ、Pは大さじマーク
~gwは、~g位の意味
南瓜、半分、250gw、
茄子、1個半、180gw、
おろし生姜、3g、
大根、100gw、
金時芋、1cmの輪切3枚、40gw、
大葉、2枚、
茗荷、1個、15gw、
刻み青葱、5g、
蕎麦、1束、80gw。
南瓜は、皮を粗剥きし、1cmからの櫛型を2枚切り出す。
鍋に2cm程水を張り、残りの南瓜を入れ、ふたをして、
ⓣ15mi弱火で15分蒸す。
(下蒸し)
茄子は、ヘタ側半分を半割りし、斜めに扇包丁を入れ、天婦羅用に、
1個は、1cmの半月切りで、味噌茄子用にする。
茗荷は、半分は細割り、半分は茎元手前から二つ割り。
大根は、剥いた皮を6~7cmにカットし細切り。
大葉は、1枚を粗刻みにする。
大根の皮、大葉(粗刻み半分)、青葱に、
紅生姜、少々を加え、
小麦粉、大さじ1をまぶす。
(かき揚げのタネ元)
残りの刻み大葉と、細割り茗荷は、水に浸す。
(薬味)
ⓣ>>下蒸しの南瓜は、火の通りを確認し、
大き目の一口大に切る。
味噌、P1.5、
酒、味醂、p1を良く混ぜる。
(溶き味噌)
砂糖、胡麻油、各P1を弱い中火で熱し、
茄子(半月切り)を、2分炒め、
溶き味噌を加えて良く混ぜ(味噌茄子)、蒸し南瓜を入れ、火を止める。
南瓜に、味噌茄子を絡め、冷まして置く。
(味噌茄子南瓜)
小麦粉、P3、
水、P2、
重曹(料理製菓用)、微量を溶き、
氷、15gwを入れる。
(衣)
氷の溶け具合で、足し粉で調節しながら衣をつけ、
180℃で、芋、南瓜は4~5分、ナスは2~3分、
大葉、茗荷は1~2分揚げる。
蕎麦茹での湯を火に掛け、180℃の揚げ鍋に*ケーシングを立てる。
*ケーシングの組み立て方は→ココ
タネ元に、衣、P1を加えて絡め、ケーシングに入れ2分ほど揚げる。
ケーシングを外し、裏返して、更に1分揚げる。(かき揚げ)
水、50ml、
醬油、味醂、各P1.5弱、
出汁の素、p1.5
を、沸かして火を止め、
氷、100gを加える。
(つゆ)
蕎麦を時間通り茹でてザルに取り、一気に粗熱を冷まし、
氷水で〆る。
蕎麦湯を差し瓶に注ぐ。
天婦羅を盛る。
ザルを水で濡らし、皿か平鉢を台座に、蕎麦を盛り付け、
刻み海苔を添える。
つゆを徳利に移す。
大根をおろし、50gwまで水を切り、
天におろし生姜をのせ、薬味を添える。
味噌茄子南瓜を保存容器に移し、蕎麦前分を取り分ける。
*般若湯(冷酒)を用意し、
精進天ざる、完成!
*精進料理を出す、宿坊などでは、酒を般若湯と呼び、良薬として扱う。
味噌茄子南瓜と~( ̄Q ̄)//
精進揚げで~( ̄Q ̄)//
蕎麦前~( ̄Q ̄)//
蕎麦で〆て~上がりは~
おろし割り吸い~( ̄Q ̄)//
つっと!~(“&℃//
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2023.5.20.きょう朝:玉と志ぐれ煮入りの伴八朝定
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K朝
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今日の朝食*玉と志ぐれ煮入りの伴八朝定玉と志ぐれ煮入りの伴八朝定で朝ごはん
ごはん:(黒胡麻添え)、
伴八:(鮪血合の志ぐれ煮:刻み青葱,一味唐辛子添え、玉子焼き:紅生姜添え、梅干、きんぴら皮大根、三宝佃←入りの伴皿八寸)、
お椀:(ワカメ、葱、人参、生椎茸入り味噌汁、刻み青葱添え)、
漬物:(紀州沢庵、大根葉の醬油漬け←)、
小鉢:(おかかおろし:おろし大根、鰹節、醬油入り)、
お茶:(粉茶)、
…でした。
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