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田舎すいとん

 

no1035

2022.3.21

今日のお勧め記事は

田舎すいとん

れしぴの窓

(133)

2020年3月28日更新の、ぽつう314号掲載記事のご紹介です。

れしぴ

(0220)

いろはのい

楽しいおうちごはんメモ    

水4:粉5「しごねり」でモチプリ

あっさり塩と

 追足し出汁

 で風味良く 

田舎すいとん

 彼岸を過ぎ、日が長くなると、夜がふけるのも早い気がする。

少し早い夕飯だと、外がまだ明るかったりもする。宵酒を過ごし

たり、うっかり調べ物に夢中になると、時計の針は、壊れたよう

に、思ったところを、はるかに通り過ぎている。腹も減る。夜食だ。

 軽くて良いが、何か温かい物が良い。4月とは言え、夜は冷える。

四五練りで、すいとんなら、簡単で良い…詳細は、

2020年3月28日更新の、ぽつう314号で、ご覧下さい。

 

では、また次回にバイバイ

 

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鳥    2022.3.21.きょう朝:ポパイきのこソー

ストマトエッグ&トーストクッペセット

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K朝

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今日の朝食*ポパイきのこソーストマトエッグ&トーストクッペセット

ポパイきのこソーストマトエッグ&トーストクッペセットで朝ごはん

 

お皿、

トマトエッグ:(卵、トマト、小松菜、玉葱、ウインナー、チーズ)に、

ポパイきのこソース:(菜の花、小松菜、じゃが芋、玉葱、人参、ほうれん草、キヌサヤ、

シメジ、ウインナー、クリームシチューのルウ)を添え、粉チーズ、ドライバジルを掛ける。

 

モーニングセット、

コーヒー、

トーストクッペ:(クッペ:フランスコッペ自家焼、バター、ドライバジル)、

チーズ:(チェダー)

…でした。

ではまた~パー

 

 

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さくらんぼ  戦後昭和の幻映(六)/復刻記事

 /おまけ

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テーマⅡ:おまけ

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おまけ

2022.3.20

2017年02月13日更新の、旧ぽつう170号からの復刻記事です。     

「ヨウチン、赤チン」

「戦後昭和の幻映」 (六)

消えた日常の数々

                                

 運動会といえば、保健室が出張した様な、「救護所」という、低学年には読めない札が立つテントがありました。徒競走で転んだ擦り剥き傷、棒倒しや騎馬戦の乱闘による引っ掻き傷などの、名誉の負傷者が、手当を受けます。

 「気分は?手足は動くか?ヨシ、大丈夫、」と、頭と、骨の無事を確認すると登場するのが、ヨウチンと赤チンです。少し茶色がかった黄色いのが、ヨウチンと呼ばれるヨードチンキ、これを擦り剥いた所に塗られると、火で焼かれる様な激痛が走ります。「ちょっイタイよ、」と言われ、これを塗られて、大人の言う「ちょっと」には、相当な割合で嘘が含まれているのを、幼くして学習しました。擦り剝いた時の痛みなど、どこかへ忘れてしまう程の痛さなのです。

この痛さを経験すると、その後は擦り剝いて、足から血が垂れていても、保健室には行きたくないのですが、「化膿したら大変だ、足が腐っちゃうぞ。」と、脅されて、仕方なく保健室に出頭したものです。

 そして、ヨウチンで殺菌消毒した後に、傷薬として必ず塗ったのがマーキュロ液、「赤チン」とよばれる、毒々しく赤い色をした液体でした。

 街中で遊んでいて、どこか擦り剝いても、誰か大人がヨウチンと赤チンを塗ってくれたものです。「戦後」まだ早かった、昭和30年代の大人達は、激戦地から復員した者も、空襲の絶えない内地に居た者も、皆、応急手当のプロだったのです。「泣くな泣くな、大丈夫だ。」と、言いながら、鬼の様にヨウチンを塗ってくれる、親切なおじさんやおばさんが、ゴロゴロ居たのです。

肌色の目立たない、傷テープと言う便利な物が、出回る頃と時を前後して、鬼の様な大人達と共に、派手な色の、目立ちすぎる「勲章」達は、薬局の棚からも、家庭の薬箱からも、静かに姿を消したのでした。

               次回へ

 

イメージ 1

 

Rouzinsyounen

  

 

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おしらせ

鳴き声が変なカラス ポー、 両親を亡くした独りガラス ポー、

いたずら坊主の仔ガラスが、スリル満点の成長ファンタジーを演じます。

お子様にも、お読みいただける、楽しい物語です。

 

紛争、環境、感染症、災害…今、私たちも、そして、世界も、

解決困難な、多くの課題の中にあります。

楽しい物語の中から、小さなヒントの一つでも、

見付けて頂ければ幸いです。

 

楽しい読み物、老人少年著「小説カラスの眼」全編が、

カラスの目文庫、連載22集、全113話として、

カラスの目文庫一覧

https://ameblo.jp/tqxzf875a/theme2-10110211893.html

https://ameblo.jp/tqxzf875a/theme-10110211893.html

から、もちろん、全編無料にてお読み頂けます。

お友達、お知り合いの方にも、教えて差し上げて、下さいませ。

 

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