驚きの事実!厚労省が見送った介護保険改革7項目の真相 | 還暦すぎてヘルパーになったよっちんのブログ

還暦すぎてヘルパーになったよっちんのブログ

「お風呂なんて入らないよ」
「また、盗まれた~」
「ごはん、食べてないよ」
「あんた、誰?」
失禁、便いじり、徘徊、転倒‥‥そんな高齢者が愛おしくなるブログです。

還暦すぎて

ヘルパーになったよっちんですウインク

 

「お風呂なんて入らないよ~」

「また、盗まれた~」

「ごはん、食べてないよ」

「あんた、誰?」

 

そんな高齢者が愛おしくなるブログですハート

 

 

プロフィールはこちらから

 

このアメブロでお小遣いをGETしている方法はこちら

 

 

実際に起きた事実をもとに書いた

フィクションです

   

 

 

 

お越し下さってありがとうございます

還暦すぎても元気なよっちんですニコニコ

 

 

 

 

今日はちょっと真面目なお話だけど

めっちゃ大事なことだからシェアさせてねビックリマーク

 

 

 

 

実は、2024年度に向けた

介護保険制度の見直し議論が止まっちゃってるんだって!

 

 

団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる

「2025年問題」が迫ってるから

社会保障費がめっちゃ増えるんだよねアセアセ

 

 

 

 

でもね、厚生労働省が示した

7つの見直し案のほとんどが見送られちゃったんだってびっくり!!

背景にはいろいろあるみたいだけど

ほんとに大変なことだよねガーン

 

 

昨年末の厚労省の介護保険部会で

「制度の持続可能性を高めるためには見直しが必要だ」

って声が上がったのに

何も進んでないんだってガーンアセアセ

 

 

 

介護保険制度は3年に1度見直すことになってて

次回は24年度

だから昨年末までに案を

まとめるスケジュールだったんだけど…

 

 

政府の全世代型社会保障構築会議でも

 

「最も改革が必要な介護分野で議論を出さないのは、この会議の使命から逃げてると言われかねない」

 

いう指摘もあったんだってニヤリ

 

 

 

厚労省は

 

「保険料を支払う対象を40歳未満にも拡大」

 

「補足給付(施設等の居住費・食費の負担軽減制度)の資産要件に不動産を追加」

 

「ケアプラン作成の有料化」

 

「要介護1・2の訪問介護や通所介護などの介護サービスを総合事業にして、地域や民間企業と連携」

 

「特養で実施されている多床室の室料徴収を老健施設や介護医療院にも拡大」

 

「一定以上の所得・現役なみ所得の基準を引き下げて、利用料3割負担・2割負担の対象者を拡大」

 

「高所得高齢者の介護保険料の引き上げ」

 

 

この7つの項目を検討してたんだけど

そのうち四つの導入が見送られて

2項目は今夏まで結論を先送りびっくり

 

 

 

そして、介護医療院などの多床室料を

保険給付の対象外にするかどうかは

別の審議会で議論されることに…

 

 

 

 

なんで改革が進まないのか

ほんとに悩ましい問題だよねショボーン

 

 

 

みんなはこの問題についてどう思うはてなマーク