ガレット・デ・ロワ
って、ご存じですか？
フランスで、
毎年1/6の公現祭（こうげんさい：キリスト教の祝日）に食べるお菓子です。
「ガレット・デ・ロワを食べないと一年が始まらない」と言われるほどの定番お菓子。
日本でも年明けとともに、お店に並ぶことが増えました♪
こんな感じのアーモンドクリームが沢山入ったパイです。
そして、このお菓子を買うと、王冠が付いてくるお店も多く
何故、王冠が付いているかというと・・・
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こんにちは。
埼玉県川口市（東川口）の「食と暮らしを愉しむ教室」
テーブルコーディネーターの中江利会子です。
意外とタイミングを逃して、
1/6に食べ損ねてる
ガレット・デ・ロワ
今年は1/6が土曜日ということもあり、
週末に友人と会う予定もあるので、
買えました！
（ガレットデロワは焼き菓子なので日持ちします。私の買うお店では3日大丈夫）
（よくよく調べたら、フランスでは1/6に限らず、1月中であればいつでもOKだそう）
このガレット・デ・ロワは、
ちょっとしたお楽しみが隠されているお菓子なのです♪
ちょっとしたお楽しみとは、
このパイの中のどこかに1個、フェーブという小さな陶器の人形が入ってます！
（お店によって、人形じゃないものも多々あります）
ケーキをカットして、
取り分けた時に、
自分が食べるケーキから、
陶器が出てきたら
その人が、
そのメンバーの中の「王様（王妃様）」になれ、
王冠をかぶり、皆に祝福されるそう。
我が家では、
週末を待ちきれずに
カットしてしまい(笑)
お先に1カットずついただきました♪
ちなみに、
今日食べた中からは、
まだフェーブは出てきてません。
週末のお楽しみです♪
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