こんにちは、西原です
先日、ホスピタリティセラピストの関口智子さんの講座に
参加して参りました。
その名も
おもてなしの自宅サロン作り講座
朝から夕方まで座学、昼休憩もランチ持参という
一日ミッチリの内容でした。
ヨガの私がなんで自宅サロン??
と親しい方々は思われるかもしれません。
実は自宅サロン、やろっかなあと思ってまして。
ヨガの活動では、基本的に外に出て活動します。
そこで多数の方と同時進行で
ヨガしたりワークショップしたりします。
そこでいろいろ体の不調や心の悩みを
何とかしたいという方々にたくさん会ってきました。
でもね、
相談に乗れるのはその時だけだし、
多数参加者さんがいらっしゃる場合、
そんなに詰めたことを聞いたりする
わけにはいかなかったりする。
それでも、
何かすこしアドバイスを差し上げられた時は
「あの後あの方どうなったかなあ」
と思ったりするんですが、
その時で完結のワークだったりすると
そこでご縁が途切れてしまうし、
複数参加者さんがいるところでは個人的な
所まで聞く時間がなかったりする。
私の性格上、それがすごく
もどかしい~~~!!!
のね。
だから、もっと一人一人の方と
深く向き合える
自宅サロンというという形式を
採ってみようかと思いまして。
もともと人間関係も
広く浅くできないタイプだしね、私。
向いている気がする。
そんな矢先にご縁あって、
日本ホスピタリティ自宅サロン協会
理事でもある関口智子先生の講座を
受けさせていただきました。
内容はホスピタリティマインドとは何か、
とか
プロ意識とは何か、
とか。
いわゆる
一流接客術


・・・・はあ。
私に足らんもんがそりゃあいっぱいありました(笑)
すまんね、いつも態度デカオで。
ですので
とても勉強になりました。
関口先生、ありがとうございました!
今回の講座を受けてすごく考えさせられたのは
プロってなに?
てことと、
癒しってなに??
てこと。
プロって線引きは何なんだろう。
お金をもらえたらプロ?
だったらサラリーマンは全員プロフェッショナルで
なければならなくなるし。
資格をもってたらプロ?
だったらこの資格や養成講座ビジネス
が溢れかえる世の中、
お金を出して試験に受かればみんなプロになれる。
そうじゃないよね、プロって。
私が思うプロフェッショナルは、
専門性はもちろんだけど、
その常識を覆してしまうくらいの
探究心や常識破りのエネルギーがある人。
そして、それがいつも頑なではなくて、
相手や目的に合わせて
形を変えられる度量のある人。
だけど、プロとして仕事をしている人の
ほんのわずかかもしれないな、そんな人。
勿論私もまだまだ未熟者。
だから、なるべく
ジャンル問わずプロフェッショナルだと思う人の傍に
身を置き、刺激を頂きたいと思います。
もう一つ、
癒しってなんだろうってこと。
セラピストとは療法士のこと。
療法、つまりセラピストは
癒してなんぼなんよね。
高級リゾートに行ったら癒されるとか、
優しく包み込まれたら癒されるとか、
ささくれ立ったときは
そういうのも大切。
でも、
ヨガ哲学から考える癒しは
そういう一時の癒しではありません。
自分と向き合う時間を持つと、
思い出さなきゃよかったと思うような
出来事も浮き上がってくるかもしれない。
でも、本当に苦しい思いから
抜け出したいのなら、そこは乗り越える壁
だったりもします。
そのとき、
癒しの気持ちは
人から与えられるものではなく、
自分で自分を許すところから
湧き上がってくる。
私は、人から与えられる癒しは
すぐに消耗してしまうと思います。
毎日サロンに通える人は別として。
大事なのは、
自分の中から作り出す
「癒し」の力です。
自宅サロンをオープンしたときには、
来られる方が
「自発的癒し人」 になっていかれるような
私の目指す本当のプロフェッショナルを
目指して行きたいです。

先日、ホスピタリティセラピストの関口智子さんの講座に
参加して参りました。
その名も
おもてなしの自宅サロン作り講座
朝から夕方まで座学、昼休憩もランチ持参という
一日ミッチリの内容でした。
ジャンル問わずのセラピストさん達が集結
ヨガの私がなんで自宅サロン??
と親しい方々は思われるかもしれません。
実は自宅サロン、やろっかなあと思ってまして。
ヨガの活動では、基本的に外に出て活動します。
そこで多数の方と同時進行で
ヨガしたりワークショップしたりします。
そこでいろいろ体の不調や心の悩みを
何とかしたいという方々にたくさん会ってきました。
でもね、
相談に乗れるのはその時だけだし、
多数参加者さんがいらっしゃる場合、
そんなに詰めたことを聞いたりする
わけにはいかなかったりする。
それでも、
何かすこしアドバイスを差し上げられた時は
「あの後あの方どうなったかなあ」
と思ったりするんですが、
その時で完結のワークだったりすると
そこでご縁が途切れてしまうし、
複数参加者さんがいるところでは個人的な
所まで聞く時間がなかったりする。
私の性格上、それがすごく
もどかしい~~~!!!

のね。
だから、もっと一人一人の方と
深く向き合える
自宅サロンというという形式を
採ってみようかと思いまして。
もともと人間関係も
広く浅くできないタイプだしね、私。
向いている気がする。
そんな矢先にご縁あって、
日本ホスピタリティ自宅サロン協会
理事でもある関口智子先生の講座を
受けさせていただきました。
私接客業のくせに致命的に言葉使い悪いんですよ~。
それはイタイですねえ。
内容はホスピタリティマインドとは何か、
とか
プロ意識とは何か、
とか。
いわゆる
一流接客術



・・・・はあ。
私に足らんもんがそりゃあいっぱいありました(笑)
すまんね、いつも態度デカオで。
ですので
とても勉強になりました。
関口先生、ありがとうございました!
今回の講座を受けてすごく考えさせられたのは
プロってなに?
てことと、
癒しってなに??
てこと。
プロって線引きは何なんだろう。
お金をもらえたらプロ?
だったらサラリーマンは全員プロフェッショナルで
なければならなくなるし。
資格をもってたらプロ?
だったらこの資格や養成講座ビジネス
が溢れかえる世の中、
お金を出して試験に受かればみんなプロになれる。
そうじゃないよね、プロって。
私が思うプロフェッショナルは、
専門性はもちろんだけど、
その常識を覆してしまうくらいの
探究心や常識破りのエネルギーがある人。
そして、それがいつも頑なではなくて、
相手や目的に合わせて
形を変えられる度量のある人。
だけど、プロとして仕事をしている人の
ほんのわずかかもしれないな、そんな人。
勿論私もまだまだ未熟者。
だから、なるべく
ジャンル問わずプロフェッショナルだと思う人の傍に
身を置き、刺激を頂きたいと思います。
もう一つ、
癒しってなんだろうってこと。
セラピストとは療法士のこと。
療法、つまりセラピストは
癒してなんぼなんよね。
高級リゾートに行ったら癒されるとか、
優しく包み込まれたら癒されるとか、
ささくれ立ったときは
そういうのも大切。
でも、
ヨガ哲学から考える癒しは
そういう一時の癒しではありません。
自分と向き合う時間を持つと、
思い出さなきゃよかったと思うような
出来事も浮き上がってくるかもしれない。
でも、本当に苦しい思いから
抜け出したいのなら、そこは乗り越える壁
だったりもします。
そのとき、
癒しの気持ちは
人から与えられるものではなく、
自分で自分を許すところから
湧き上がってくる。
私は、人から与えられる癒しは
すぐに消耗してしまうと思います。
毎日サロンに通える人は別として。
大事なのは、
自分の中から作り出す
「癒し」の力です。
自宅サロンをオープンしたときには、
来られる方が
「自発的癒し人」 になっていかれるような
私の目指す本当のプロフェッショナルを
目指して行きたいです。

