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ずっと頭痛が止まらないという中学一年生が来られました。
普段は特に頭痛が出るわけではないですから、肩こりだろうということです。

子供の急な頭痛は動脈の奇形などがありますから、吐き気や眩暈をともなうものは病院での検査が必要です。

今回の痛みの場所は前頭部。
肩こりや偏頭痛なら大抵は後頭部や側頭部に痛みが出ます。
前頭部の痛みは副鼻腔炎や眼精疲労が多いです。

海綿静脈洞に沿って三叉神経の枝が走りますから、ここでの鬱血は頭痛の原因になります。

痛みの原因は多分、タブレットのせいだろうということでした。
床にプリントを置き、テーブルにタブレットを置き、それを見ながら勉強をしていたらしいです。
そのせいか、中学生でありながらも肩がかなり凝っていました。
しかし今回は目からきているようです。
暗い中でかなり画面を明るくして長時間見ていたらしいです。

先ずは全身調整をして目の周りの静脈血が流れやすくします。
その後に海綿静脈洞の鬱血を取り除くために蝶形骨の減圧を行いました。

筋肉はまだまだ柔らかいので反応が早いです。
すぐに首まわりも柔らかくなり首も回りやすくなりました。
これで頭痛が治らなかったら病院でしてください。


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こんなかんじで頭も置いたら肩も凝らなくなるのかも。