さやかおねーちゃんがサリーのあそびばのすぐ近くのソーゲンでハープのえんそうをしてきました。
はりいがごあんないしまーす。
昨日、わたしの家の近所の牧場で、野外イヴェントがあり、
生山早弥香もアイリッシュ・ハープの演奏をしました。
朝、雨模様でしたが、昼前には上がって、早弥香の出番の時には
秋の空になっていました。
演奏前のごあいさつ。
PAもばっちりで、普段は人前の演奏では使わないフランスのカマック製ハープの高貴な音色が、野外の会場に爽やかに響きました。
カマックは野外ではえるなあと思いました。
緑に包まれて、空気も美味しくて、気持ちよく演奏できていました。
「庭の千草」(アイルランド・ヴァージョンと日本の唱歌ヴァージョンのセット)を演奏し始めると、音色に誘われて、人がどんどん集まって来ました。
ピクニック気分の日曜日でした。
「東遊伝」より
輪の先頭に立った農楽隊が、今度は東西の村ごとにふたつに分かれた。そのまま村人は東側と西側に分かれ、蛇行し舞い踊りながら、綱引きの位置についた。○○○○達は東側の雄綱についた。勝てばその年は豊作に恵まれ、また綱引きが盛大であればあるほど福が来るのだから、村人の意気込みも尋常ではない。
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はりいの本「東遊伝~鷹王と八百万の神々」です。
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