1月6日 | 東洋大学体育会水泳部のブログ

東洋大学体育会水泳部のブログ

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こんばんは!

本日のブログを担当します、3年 何澤由衣です。

よろしくお願いします!



今日から学校も再開しました!

水泳と授業どちらも、

新年の気迫と共に、邁進していきたいです!



本日の練習は、午後のみの1回練習で、

ストロークチームはスプリント練習を行い、ミドルチームはプルとスイムをショートサイクルで7900m泳ぎました。






年末にも泳ぎこみを行いましたが、年始も初日から泳ぎこめています!🎍




ここで、スイマーあるあるらしきものを1つ。


水泳で何日か練習できなかったあるあるの1つとして、泳ぎ始めがスカスカで水をかけている感覚がない現象があります。

これは、スイマーのほとんどが悩む現象ではないでしょうか。

休んだ日数が多ければ多いほどこれは顕著です。


しかし、このあるあるも、

私にとっては中学生や高校生の頃は休むのがただの怖いものでしたが、

大学生になってからは、どれだけ休んでしまってもすぐに立ち直せる確率が上がりました。


これは、普段から楽に速く泳ぐにはどうすれば良いか考えて練習できていることによる経験値からだと思います。


陸上で過ごしているだけでもその感覚で、水中でのイメージが湧き上がり、今必要な陸上でできるトレーニングが頭の中に浮かんでくるのです。



これは水泳を長年やっているのであれば当たり前のことなのかもしれませんが、ふと思えば、これは経験値があるからこそ見えてきたものだなという風に感じ、継続すれば見えてくる世界がやはりあるのかなと思いました。

試合当日のコンディショニングにも活きているなと感じます。



コンディショニングは奥が深いなとしみじみ思います。

頭の中で楽に速く泳ぐにはどうすれば良いかイメージできていても、身体が上手く動かせないであったり、使いたい筋肉が使いにくい姿勢になってしまっているであったり、可動域やバランスの問題であったり、考えられることは様々で、奥が深いです。


身体が言うことをすぐに聞いてくれればこの試行錯誤はとても楽しいのですが、怪我をしてからは、心身の不一致に悩む日が多いです。


しかし、今最近になってようやく、今の自分と向き合うことにしか脱却する道はないと気付き、前向きに試行錯誤ができるようになっていると感じています。




この道のプロが沢山おられる東洋大学水泳部の環境で、吸収できるものは吸収して、自分の殻を破りに行きたいです!


そして、自分も後輩に何か伝えられるよう東洋大学の伝統と誇りを大切に、結果で恩返しがしたいです!



強い気持ちを持って本年は頑張りたいと思います。




本日は少々水泳について語りすぎましたが、私の本音が少しは書けたかなと思います。



甘酸っぱい大きなとちおとめを萩野さんから差し入れで頂きました🍓!


実は今日久しぶりに一緒に練習もできたので、とても充実した練習ができました!




本日はこの辺で閉めたいと思います。


本日もブログをお読みいただき、ありがとうございました!




失礼します。