2022/10/25 | 東洋大学体育会水泳部のブログ

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こんばんは、本日ブログを担当します。3年の森一爽です。

昨日からとっっても寒くなりましたね🥶

大学内でもボアジャケットやダウンコートなど、真冬の装いをしている人をちらほら見かけました。

そろそろ衣替えをしなくてはと考える今日この頃です。





それでは本日の練習報告です。





本日は朝夕の2回練習でした。

朝は日短後ということもあり、落ち着いて体を動かす練習でした。


午後はスプリントストロークがKPSのハード、ミドルディスタンスが200のカーブテストと呼ばれる200×5を遅い設定からオールアウトまで、長いサークルで設定通りのタイムで泳ぎ、血中乳酸濃度を測る練習をしました。


この練習では絶対タイム差が8秒と上下が激しく、その通りで泳がなければならないため、とても難しく、頭を使います。また、ラスト上げるがとてもきついです。


ストロークチームは下級生が中心でしたが、盛り上がって良い雰囲気で練習に取り組めていました!





最後に最近知った知識を書いて終わろうと思います。

みなさんは普段お米を食べますよね?


お米には普通米無洗米玄米があり、スーパーでは普通米と無洗米をよく見ると思います。

この二つを比べて、栄養価の高いのはどちらだと思いますか?


普通米だと思った方、残念ながら間違いです。

正解無洗米です。


無洗米は栄養価が低いと思われがちですが、主成分である炭水化物やタンパク質は普通米と何ら変わらないそうです。


しかし、水溶性ビタミンであるビタミンB1、ナイアシンが普通米の2倍だそうです。(1日の所要量としては、ごく僅かだそうですが。)


また、普通米は米を研ぐ際に、米の栄養価や旨み成分なども一緒に流されてしまうそうです。

無洗米は旨み成分を残しながら加工されます。なので研ぎ汁を出さないし、節水にも繋がり、環境にも優しいです。


無洗米のネックな事は、普通米に対して100円ほど高いことだと思います。

しかし、普通米は5kgを例にすると0.15kgは研ぎ洗いで失われてしまうと言われています。また、1日3カップ米を炊くとすると、年間で2Lペットボトル828本分、1656Lの節水ができるそうです。


またこれから水仕事が辛い冬❄️がきます。できる事ならなるべく減らしたいですよね!?

これらを踏まえると、無洗米の方が良いと感じてきますよね!


という話でした。

これらの数値等は全国無洗米協会に基づいています。詳しくはご自身で是非調べてみてください!


長々と書いてしまい申し訳ありません。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

少しでもみなさんの参考になれば幸いです!