気象病のケア中の患者さんのお話。
気圧の変化でめまい・頭痛・倦怠感など体調を崩してしまう患者さんでした。
これまで施術を継続してきたおかげで、少々の気圧の変化では症状が悪化することは無くなりました。
しかし今回の台風は、きっとまた調子が悪くなるだろうと術者の私、患者さんご本人、患者さんのご家族も予想。
実際には患者さんご本人はいつもと変わらず。
その代わりご家族2名が偏頭痛で辛いとのこと。
『いつもはあなたが真っ先に寝込むのに、今回はどうしたの?』と言われたそうです。
気象病の施術
→体調が良いので運動開始
→血流改善、発汗
→瘀血・水毒改善
→気象病改善
全てが順調に言っているようです。
もっと詳しく気象病の鍼灸療法について書こうと思っていたらNHKのきょうの健康でも紹介されるとのこと
6月6日放送予定らしいです。
要チェックですね。
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。