【校内業務連絡】
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おはようございます。
仕事終了→いつもの焼肉屋さん→帰宅(教室)→仮眠→ブログ執筆→教室掃除→目開くまで寝る・・という学生時代には想像もしていなかった生活を送っている重本孝です。
#まさかこんな大人になるとは..
#リブログありがとうございます!!!!!
#アメンバー申請は他の方ですよ〜
#完全に無視を決め込まれてます・・
#どのように料理していただいてるのか拝見したいなと・・
好き嫌いと上下の哲学〜彼女は言った「彼氏がよく『〇〇』って言うのがちょっと・・」〜
昨日の昼間は税理士さんに提出するデータ作成のバイトで、現在関◯に通う卒業生の女の子が来てくれておりました。
・・で、なんらの会話の流れで、「彼氏がよく人のことを『アイツは〇〇なクセに・・』っていう言い方をするのがちょっとおかしいな・・って思うんですけど、、、、別れた方がいいんですかね??苦笑」と言ってたんです。
なので、私は「うん、違和感感じ出したらもうそれは修復されんからとっとと別れなさい。」・・・とは言わず、「ひょっとしてその子って[自主規制]?」とたずねますと、「え!?はい、そうです。」と言うので、「お父さんお母さん会ったことある?」とたずねますと、「そこはお父さんも彼氏と全く同じ[自主規制]です。」とのことで、個人的には典型的な[自主規制]あるあるやなと。
つい先日もブログの記事にしたのでありますが、私は常々受験を通じて親子関係が悪くなったり、あるいは今後生きていく上で嫌われがち、および不幸につながりやすい思考を仮設として設定した人間になることを是が非でも忌避すべきだと考えています。
#お金と時間かけて学歴追いかけて生きにくい仕上がりになるってなんのスキンミートやねんと・・
そしてそうした受験の弊害とも呼べなくもない思考壁(個人的にはいくつかある)の1つに「上か下かで物事をとらえがち・・」があると個人的には思います。
進学先にしても、就職先にしても、何にしても多くのものを上か下かという価値基準で選ぶことがもはや前提になってるところがあって、そこにはもはや本来自分がそれを好きか嫌いかといったような視点はありません。
こんな言い方をすると怒られるだろうと分かりつつ、敢えてドラゴンスープレックス偏見なことを言うのでありますが、個人的には別にそれをしなくても他の道があるのに、わざわざ修羅の道を選択する受験形態に「中学受験」と「大学受験の理系受験」があると思っておるのですが、そうした敢えて2択の内で負荷のデカい方を選ぶ理由として、も〜し万が一無意識的に「上下」という判断基準(「公立なんて・・」とか「私文ガーーー」とか謎の呪文唱えてるヤツの価値観)が、潜在的に色濃い形であるのであればそれはちょっと微妙やなと思います。
#ネタだと思いたいのですがマジでネット上でそういう人お見かけするので・・
一方で、小さい頃から勉学が好きなタイプっています。より高度な内容をガンガン教わっていきたいのだけれど、公立中高のペースでは自分には遅過ぎるので、それこそ進度の早い難関私立中を進路先に選ぶであるとか(要は中学受験せざるを得ない人)、はたまた高校生とかだったら、数学とか物理とか化学とか生物とかが好きで、誰に言われるでも無く勝手にガンガン先に進めちゃうタイプ(要は理系行かざるを得ない人)っていて、そういう子なんかはやっぱり理系を選ぶとかが、もはや当たり前だとすら言えます。
いずれにせよその両者に共通するのは「好きだからやる」がその駆動因であり、このノリの生徒さんは、「上下」が行動のベースではなく、シンプルに「好きだからやる」なので、やはり中学入学後や理系選択後も引き続き同じペースで勉強を続けます。
これは逆に言えば私立中入ってビビるくらい勉強せんとか、理系選んでるのに数理全然勉強せんというのは、結果から言えば大なり小なり勉強するのが好きでなかったり、それにネガティブな感情を抱いているからしないんだと思います。
好きこそ物の上手なれとはよく言ったものです。
「好き」と「嫌い」、「上」と「下」・・・いずれの見方もゼロ・ヒャクの人というのはいないかと思いますし、他者比較ではなく、これまでの自分と比べて上とか下とかなどは悪くないと思います。
しかしながら、どうか究永舎ユーザーの生徒さんにおかれましては、「上」とか「下」とかそういった小賢しい判断に人生を委ねがちになるのではなく(この見方はどこまで行っても「上」がいるので幸せになる難度が上がっちゃう)、自分の好きか嫌いかを感じ取れて、そして素直に「好き」に従えるキャラであることをオススメしたいと思います。
私は「好きこそ物の上手なれ」はめちゃくちゃ真理だと思ってます。
#↓前半のカレーのくだりがめちゃ長いので本編だけどうぞ苦笑
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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