おはようございます。
14日の予定がキャンセルされたことを受けて急遽淀屋橋のカレーの名店白銀亭さんに行って来た重本孝です。
#とにかくこの時期に行くだけ行く
#リブログありがとうございますーーーー!!!!!
本編だけ読まれる方は*****まで一気にスワーーーイプ!!
校内向け業務連絡
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑
#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です
#こちらこそあざます
【グルメリポート】
カレーの名店白銀亭さん
地下鉄御堂筋淀屋橋の13番出口から徒歩・・たぶん5分くらい。
お店到着から並んで待つこと20分。
入店後カツカレーを注文。
店内はオールカウンターで接客はめちゃくちゃイイ!
その日たまたまなのか毎回そうなのかたぶん半分くらいは外国人のお客さんでした。
SNSでも美味いと書かれていたエビフライはあいにく売り切れ・・・泣
そしていざ実食!
感想・・・
辛い!!!!
めーーーーちゃ辛い・・・
・・と、ここまで読まれて「おいおい、、、シゲちゃんよ、、、カレーはそりゃあある程度辛いんよ。。。ていうか辛いのダメなのに行ったの?」と思われる方もおられるかもしれないのですが、実は私はラーメンは辛味噌入れるのがめちゃ好きですし、来来亭では絶対にキムチトッピングしますし、吉野家行ったら白ごはん見えなくなるくらい七味をブッかけます。
つまりむしろ辛いのは好きな方なはずなんです。。。
なのに白銀亭さんのカレーがめっちゃ辛い。
顔面のあらゆるところからあらゆる液体を垂れ流して食べる始末。
自分でも「あれ??オレ辛いのイケるはずなんやけど・・」と思いつつ、、、それでふと思い出したのが、林修先生がテレビで「一番好き。」と仰っていて6、7年前にお伺いした、こちらもカレーの有名店「もりやま屋」さん。
このときも「辛ぇぇぇーーーー・・・」となったのですが、そのときも今回も他のお客さんは平然と談笑しながら、「辛っ!」なんて一言も言わずに食べていて、顔面液体だらけなのは店内で重本ただ1人。。。
ていうかそもそもGoogleマップの口コミがそりゃあもう絶賛の嵐。
要はカレーがカレーである所以のスパイシーさに重本の味覚が全然ついていけてないだけなんだと思います。泣
とにかく胃も痙攣気味になるし、涙と鼻水(何食べても毎回不思議と汗は出ない)は止まらないしで恥ずかしーーーと思いながら、もちろん完食させて頂きました。
読者様の中には「いやいや、、、カレーってあのスパイシーさが美味しいのに。。」という方もおられるかと思います。
いやはや重本も数重ねたら慣れてきて開眼しますかね。。。
ただ不思議なことに教室近く、大池小学校前にあるカレーEXPO2年連続優勝のFAMFAREさんは
「辛ぇーーー」とならずに何回食べてもシンプルにやたら美味いとしか思わないので、、、う〜ん、、、「白銀亭」さんと「もりやま屋」さんとの違いは何だろうという謎が今脳内で爆誕してます。
読者様の中で梅田界隈が守備範囲でカレー経験値高めの方のご意見も聞いてみたい気が致します。
本日は以jy..
**ココから本編**
シーズン後半でグイグイ伸びる難関大理系受験生がよく言うセリフ。
読者様の中でも、特に私と同世代の方などはスラムダンクを読み込まれた方はそれなりにおられると思います。
そして読み込まれた方それぞれに好きなシーンっていうのもあるかもしれません。
私もいくつか好きな場面はあるのですが、ただ単に好きというだけでなく、日頃からよく思い出すシーンっていうのがあって、それが以下の場面です。
これは勝ちに囚われ過ぎて全国大会で本来の力を発揮できていなかった豊玉高校のメンバーが敬愛する北野前監督がよく投げかけてくれていた言葉を思い起こすことで、バスケットボールという競技そのものを楽しむという、いわば原点回帰する場面です。
私はこの場面が大好きで、バスケに限らず、何事においても理由もなく好きであるという自分の生きる軸のようなものがしっかりある人間かどうかっていうのは、人生全体に影響を与えると考えます。
そして「好きである」ということで言うと、いつも教室現場で印象的なのが「おいおい、、、ウソやろ、、、ウソやろ、、、、なんで偏差値前回の模試からこんな伸びてんねん・・・・」っていう進学校の理系の子です。
そういった子たちに受験が終わってから、労い・・というより、もはや畏敬の念をもってして「いや〜・・特に秋くらいからの集中力スゴかったな・・。ていうかあれだけ1日に何本も過去問こなす生活数ヶ月もやって“シンドイ”・・っていうのはなかった?」みたいなことをたずねますと、だいたい返ってくるセリフが、
「僕、(数学/物理/化学)好きなんで。むしろやってて楽しかったっす。」
みたいなやつ。。。
#きゃ〜
理系でギューーン!って伸びる子との会話で特によくこういうやりとりがあるっていう話ではあるのですが、結局、文系理系問わず、上位の大学にカリッとサクッと美味しいスコーンで受かっていく子ほど義務感というよりは、好奇心や探究心が自習の燃料になってる場合が非常に多いような印象で、そういう子って、ハマった漫画の単行本の続きの巻を次から次へと読み漁っていくような感じで模試や入試の過去問をバシバシいくので、まず机に向かってるときの顔がめーーーちゃくちゃイイです。
言うまでもなく集中力が抜群で、たぶん私がバニーガールの格好で自習室横断しても気づかないと思います。
#1回実験してもいい?
勉強でも仕事でも、いつの間にか気持ち奪われて始まった離さない揺るがないクレイジーフォーユーなものってホントに強くて、それってたぶんなんですけど人間が本来誰でも持ってるものなんだけれど、それがそれなりに成長した頃には枯れてる人と、成長してさらにブチ上がる人との違いってどこから来るねん?っていうのは結構大事なんじゃないかなと。
〇〇は好きか?
この問いに対する答えが「Yes.」な取り組み、「Yes.」な人間関係、、、塾生や卒業生諸氏にはそれらに囲まれた時間をできるだけ今後の人生で過ごして欲しいと思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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