【校内業務連絡】

 

 

 

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おはようございます。
 
自分の記事がリブログされたものの「アメンバー限定記事」だったため、アメンバー申請を日曜に行ったところ・・・・いまだに承認されない重本孝ことただのあみんです。
 
#待つわ
 
 
 
 
#リブログありがとうございます!!!!!
 
 
 
 
クラスで「英検取らずに入った人ーーー??」と聞かれたので手を挙げてみたら・・
 
 
前回の入試でウチから北野を受けた子が、先日クラスでなんらの会話の流れから「英検取らずに入った人ーーー??」と聞かれたので「はーい!」と手を挙げたらなんと(でもない・・)クラスで英検を受験せずに入ったのは自分1人であったとのことでした。
 
さらにそこへ「英検無しでよく受かったね・・」的な声を掛けられたとのことで、その話を教室で私にしてくれながら、その子も私も次にお互いに言い合ったことは同じでした。
 
 
「英検無しでも全然受かるけどな〜・・」
 
 
・・と。
 
#読まれる方は↑本編だけご確認ください
 
 
これは英検に限らずですが、近年、いろんな人が匿名で好き勝手、かつ無責任に発信できる世の中となり、それはそれで仕方のないことなのでありますが、問題はそのせいでどうしても情報の餌食とでもいいましょうか、「そんなの真に受けちゃダメダメ・・」なものを真に受けて、多くの人がもう後10年もないのではないかという親子で共に暮らす貴重な時間に無駄にギスりまくりすてぃな時が増えたりといったようなことになってやしないかい?おい、オレの筋肉!みたいな懸念があることです。
 
 
そういう意味で私的には英検なんかもそうで、上記の記事でも“数字”とともに書いたのでありますが、よほど究永舎が一般的な塾とは一線を画すとか(普通の塾です)、他塾より圧倒的に優秀な人しか通っていないとかでなければ、やはり必ずしも英検って要らんよね・・・っていうのは2017年の英検企画がスタートした当初から今までその考えは変わることはありません。
 
#結果を見る限り変えようがないので
 
 
今回冒頭の生徒さんとの会話で改めてびっくりしたのは、北野の子であっても「入試に差し当たって英検は取って当たり前!」とまでに思い込んでるんだ・・ってことでして、私は心のどこかで「北野の子なら『英検??・・自分の合否には、関係ないね。』と柴田恭兵くらいに軽やかなステップで受験を駆け抜けようとしているのかな。」と想定していたのですが、実際はそうじゃないこともあり得るかも・・と。
 
英検は受けても受けなくてもいいと思うのですが、「英検必須!!」と思い込まされて、英検がなかなか取れなくて心労を重ねるのは違うし、ましてや塾がそういう風に生徒さんや保護者様に思い込ませるのはナンセンスなのではないでしょうかと。
 
あとは個人的にはそうして英検2級や準1級をとって高校に入った子たちが、これは北野だろうが、他の文理学科だろうが、the place (         ) he went のカッコに余裕でwhichとか入れたり(たぶん高1の頭の段階ではほとんどの子がやる)、「マイクは自転車を修理してもらった。」で、Mike had his bike (          ) のカッコに選択肢の中から原形のrepair を選ぶ(これも自信満々でrepairedを選ぶ子はほぼいない)のも知っているので、どうせ英検やるんやったら文理学科の子なんか英検じゃなくて高校英文法やったらいいのに・・って思います。
 
 
現場からはそんな感じでございまーす。
 
 
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
 
 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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