おはようございます。
koalaソファーを教室の自分の部屋に買うか買うまいかをかれこれ1ヶ月以上悩んでいる重本孝です。
#あったら仮眠の質がより上がってもっと仕事できそう
#あったら仮眠の質がより上がってもっと仕事しなさそう
#このアホみたいなアンビバレンツで逡巡中・・
#リブログありがとうございます!!!!!!!
#旧高3チーム動画ありがとう
#アスカちゃんの横映ってはいけないものが映っててビビる
#お分かりいただけただろうか
◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️
5月2日 仮入部3名
◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️
グルリポスルーの方はここから本編までスワイプ!
【グルメリポート】
昨日は保護者様や生徒さんからも推して頂いた地元の
・・にお伺いしました。
肉釜玉うどんと鳥てんを注文。
店員さんめちゃめちゃイイ感じの人たちでした
・・個人的に感じたのは、先日の楽々さん行ったあとって、もうなかなか他のおうどん屋さんってキツいのかもしれないということ。。。
それくらい感動したし、待ち時間が長いことと豊中からは遠いことをのぞけば個人的には改めて全てが完璧過ぎました。。。
#楽々さん行くなら餓死寸前で14時くらいがオススメ
以下、ハイパー余談です。
昨日のお店もそうなのですが、最近注文したものに対して「食べ方」みたいなのをお店側が差し出してきてその一番最初に「まず写真に撮りましょう」みたいなのが書かれてあるお店が増えてるなと・・(天性の天邪鬼な重本はまずこの何かを指示された時点でやる気を無くします・・)
で、それに附随して昨日のお店や、あと、多くの塾ブログにも言えるのですが、もしマーケティングを目的としてするのであれば、いわゆる「入り」から「ゴール」、そしてその後の「拡散」までの動線をキチンと設計しないとせっかくいい売り物(ビジネスチャンス)があるのにめちゃめちゃもったいないなって思うことはよくあります。
ややマニアックな話になるのですが、ただ「写真撮って下さい」、ただ「毎日一生懸命ブログを書く」だけでは労多くして益無しで、ブログなんかは下手したらかえってマイナスの方がデカくなります。
そうならないためには、(ややマニアックな話になりますが)やはりそこにはキチンと意図された
市場の限定
自身の市場の中でのポジション取り
ペルソナの設定
動線設計
#ベースとなる理念というか世界観があるのは当然
などが最低限ないと、おうどんでも塾でも、せっかく確実に「欲しい!」と言って下さる方がおられるのに全然リーチせずに終わっちゃうんで、昨日も食べながら頭の中はずーーーーーっと「オレならこの肉釜玉うどんをこう使うのに・・絶対そっちの方が売り上げもっと上がるのに・・・」ってそんなことを勝手に妄想しながら頂いてました。
#飲食素人の妄想です
今の時代、場合によってはたいていの産業では大手よりも個人の方が集客能力を持てる可能性のある時代で、集客能力と自由は比例関係にあるのは言うまでもありません。
ホントは塾生たちに「集客の授業」をしたいくらいです。真顔
#2025年から33万円に値上げしましたが4月中のお申し込みの場合のみG.W.期間限定価格で再び22万円で講座開講しますのでご興味のある方はお申し込み下さい。
ここから本編
定期テストと実力テストの理社で得点にそんなに差がない子の覚書。
昨日の続きです。
・・で、昨日大事なことを書き忘れておったのですが、なんで理社なん???ってことなんですが、大学受験と違って高校受験の場合は暗記事項が一番多いのが理社なので、受験で一番大事な暗記能力を測るという観点から「理社」に注目するということなのであります。
さて、それでは昨日の記事でいうところのタイプ3、すなわち
普段の理社が70〜80点くらいだけど実テも70点前後・・みたいな定期テスト実力テストでそこまで差がないタイプ
・・についてです。
このタイプの特徴としては、、、
・テキトーな性格
・物知り系のキャラである確率が高い
・暗記保存能力が高い
・お父さん・お母さん高学歴
・・かなあと、、、、で、今のところほぼ才能だけでやってる感じの子が多いです。
昨日も同じことを書いたのですが、このタイプの子というのは高校受験講師としては「楽しみ」、大学受験講師としては「心配」なのであります。
それはなぜかと言いますと、このタイプの子っていうのはその取り組みは完全にスプリンターで、定期テストも直前にちょろっと勉強して平均80くらいは最低取る。
なので短期決戦が物を言う高校受験では直前期には目に見えて伸びていくのですが、一方で、マラソンランナーとしての資質が問われる大学受験においては、これまでの人生において直前期の“ちょろっと勉強”しか知らないので、下手すると最後までどうにもこうにもコツコツ取り組むことができず、ついぞ大学受験では「おお、、、そんなとこに行くことなったか、、、」みたいな展開になる確率はまあまああるなと。
才能型の最大の欠点は努力型に切り替われないことで、このタイプ3の子というのは、大阪で言う北野に進学する子と並んで、中学時代に事前に入ってからのことを相当繰り返し言い聞かせてあげておく必要があると経験上思ってます。
だいたい4/5くらいの子はとりあえず短くても高2の冬くらいまではマジで低空飛行で、実は中3の段階ですでにその将来の高2〜春あたりでの“フェニックス展開”を狙っておく作戦が一番現実味があると経験上思ってます。
この手のタイプの生徒さんは自分のペースを乱されたくないし、頭もいいので自分をコントロールしようとする大人の意図を見透かすと、もう完全にヘソ曲げたり心を閉ざす人も多いので、大学受験生の中ではその扱いはトップレベルで難度高しだとは思います。
#大学受験で塾通うなら講師選びよりもまず軍師選びから
とりあえず個人的には第1回の実力テストは結果はさておき、その子の受験生としてのタイプを客観的情報に基づいて把握できる素敵な機会・・・くらいに思ってます。
今の段階で通知表合計40を越えてる子であれば、最近の入試制度も鑑みて、まだまだのんびりでも全然オッケー牧場です。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓